公園デビューという言葉がありますが、このごろは本格的に公園で遊んで、私も体力勝負です(^_^;)
ママ友と約束していっしょに遊ぶパターンと、ふらっと行ってそこにいあわせた子どもたちと遊ぶパターンがあります。
元々子ども好きの私としては、よその子どもたちの笑顔に出会えるのもうれしく、得した気分でもありますo(^-^)o
以前、小児科の先生に、子どもたちが遊んでいてけんかしてもじっと見守っていなければいけない、子どもが自分でけんかに勝ったり負けたりした後にどうするか、子どもの力を見守ってあげなければ、というお話を聞きました。
これはいっちゃんが引き付けて受診したときの私の対応を見て先生が子育て全般についてアドバイスしてくれたときの話です。連日高熱や引き付け、それに伴う採血などで病院を怖がるいっちゃんが泣いていたので、心配そうにいっちゃんに声をかけた私に先生が言った言葉でした。
こんなときに、ちょっと厳しすぎる気もしましたが、ゆくゆくはそんなことも考えなければいけないんだなと、アドバイスをありがたく思いました。
一才や二才の子どもが遊ぶとなると、当然お母さんやお父さんもいっしょです。
そして、こんな年ごろでは貸し借りもわがままいっぱいでみんな自分本意です。大抵取り合いですよね。
そんなとき、けんかもして大きくなるのよね、と言い合えるお母さんたちがいると、いっしょに子どもたちを育ててるんだなと、うれしくなります。
子どもは放っておいても自分で考えて育って行くとはいえ、子どもだけで遊べるようになるまでの時期は、こうして、大人がゆったり構えて見守ってあげることが子どもの肥やしになると思います。
同じくらいの年の子たちと遊ぶのもいいけど、その日そのときの出会いでいろんな子と遊ぶのが私は好きです。(これを夫は福袋感覚と言ってましたが。)
私はやっぱりマイペースが楽ですね。両親ともマイペースなので、いっちゃんもけっこうマイペースでやってます。
道行く人にだれかれとなく声をかけたり、手を振ったりしてます。最近のいっちゃんのマイブームは遊具で遊ばず、石ころを手にいっぱい握って歩き回ることです。こんなものが大事なのか~(*^_^*)なんて、おかしくなりますね。
ママ友と約束していっしょに遊ぶパターンと、ふらっと行ってそこにいあわせた子どもたちと遊ぶパターンがあります。
元々子ども好きの私としては、よその子どもたちの笑顔に出会えるのもうれしく、得した気分でもありますo(^-^)o
以前、小児科の先生に、子どもたちが遊んでいてけんかしてもじっと見守っていなければいけない、子どもが自分でけんかに勝ったり負けたりした後にどうするか、子どもの力を見守ってあげなければ、というお話を聞きました。
これはいっちゃんが引き付けて受診したときの私の対応を見て先生が子育て全般についてアドバイスしてくれたときの話です。連日高熱や引き付け、それに伴う採血などで病院を怖がるいっちゃんが泣いていたので、心配そうにいっちゃんに声をかけた私に先生が言った言葉でした。
こんなときに、ちょっと厳しすぎる気もしましたが、ゆくゆくはそんなことも考えなければいけないんだなと、アドバイスをありがたく思いました。
一才や二才の子どもが遊ぶとなると、当然お母さんやお父さんもいっしょです。
そして、こんな年ごろでは貸し借りもわがままいっぱいでみんな自分本意です。大抵取り合いですよね。
そんなとき、けんかもして大きくなるのよね、と言い合えるお母さんたちがいると、いっしょに子どもたちを育ててるんだなと、うれしくなります。
子どもは放っておいても自分で考えて育って行くとはいえ、子どもだけで遊べるようになるまでの時期は、こうして、大人がゆったり構えて見守ってあげることが子どもの肥やしになると思います。
同じくらいの年の子たちと遊ぶのもいいけど、その日そのときの出会いでいろんな子と遊ぶのが私は好きです。(これを夫は福袋感覚と言ってましたが。)
私はやっぱりマイペースが楽ですね。両親ともマイペースなので、いっちゃんもけっこうマイペースでやってます。
道行く人にだれかれとなく声をかけたり、手を振ったりしてます。最近のいっちゃんのマイブームは遊具で遊ばず、石ころを手にいっぱい握って歩き回ることです。こんなものが大事なのか~(*^_^*)なんて、おかしくなりますね。
ウッシーさんもまぶしいくらいの子育てを進行中だと思います。
このごろ、親でもしんどいのに、ウッシーさんやうちの祖母はよく孫の世話をできるなあと、このごろつくづく思います。
きっと、かりんちゃんやお姉ちゃんにとって、おばあちゃんの概念って一般とは違うんだろうと思います。
私もの中でもうちの「ばあちゃん」は半分以上、母親の要素が入ってますからね~。
「そうか。○○は~がしたかったんだね」と我が子の気持ちを受け止めてあげてから、「あの子も~がしたかったのかもしれないね」と相手の子の気持ちを一緒に考えたりすること・・・
本当にこれが大事なんでしょうね。
自分自身もできてないことがありそうで・・・
今は時々、「ちゃぶ台返し」的にお皿を次々テーブルから落とそうとする赤ちゃんの気持ちを考えてみるのも精一杯ですね・・・。
大人にしたら、「一体あんたはなにやってんの!」と思うけど、子どもにしたら「どうしても落としたいんだよ、ぼくは~!!!」と思ってるのかな。
子そだて時代って、大変なようで
実はとても贅沢な時間を過ごしてるんだと
この頃になって私は思います。
1人の大人、母親という人間が、
こどもと向かい合って生きている。
そのエネルギーってすごいし
父親は陰になり日向になって支えている。
年寄りから見ると本当にまぶしいくらいです。
親がすることは、子どもの気持ちに寄り添って一緒に考えてあげることぐらいですね。
「そうか。○○は~がしたかったんだね」と我が子の気持ちを受け止めてあげてから、「あの子も~がしたかったのかもしれないね」と相手の子の気持ちを一緒に考えたりすることは、思いやりを教えるためには大事なことでしょうね。
私は未だに試行錯誤です!