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ナナちゃんはすっかり元気になり、遊びの時間もぴょんぴょん跳ねて、ホリホリもしたり、元気になったことを体いっぱいに表していた
夫が言うには、家へ来たばかりのころのナナちゃんみたいだと
遊んだあと、ケージに戻ったナナちゃんを二人で見ていたら、ケージでコテン!っとひっくり返った。これもたしかに来たころはよくやってたな
元気になって、こんなによろこんでるナナちゃんを見てると、自分でも不安だったのかな、元気がうれしいんだな、と思えていじらしく、ほろっとくる
今回のナナちゃんのうっ滞について
1.水
ナナちゃんは具合が悪くなった次の日にはお水を飲み始めたから、だいぶよかったと思う。去年のぷっくほどは悪くならないだろうと思った。ただ、食べ物を食べないとうんちも出にくいだろうから、やっぱり食べてはじめて一安心。
それから、ぷっくの去年のうっ滞は、記録を見てみたら、まず発作があって、それが引き金になって胃腸の働きがにぶくなったところへ急な冷え込みが来て、ひどいうっ滞になったようだ。
ぷっくの場合は2つの症状が重なっていたから、ただのうっ滞よりひどかったかもしれない。そして、発作の症状のひとつに「ぼーっとする」というのもあるように、元々発作のときは意識が遠くに行ってしまっているような感じになることがある。うっ滞のときは本当にかまわれたくない感じだった。
でも、今回のナナちゃんは去年のぷっくとちがって、お水も手からなら飲めたし、器に入れたのも飲んだ。
去年のぷっくは暴れて器に入れた水に前足をジャボンと浸しても冷たいのにぼーっとしていた。
2.人間の介抱
ナナちゃんはそんなぷっくとちがってマッサージもそれほど嫌がらなかったし、動物病院へ連れて行っても、暴れず、おとなしく処置を受け入れていた。
3.食べ物
ぷっくは何も食べないから、乾燥菜っ葉を水で溶いて無理やりスポイトで飲ませたけど、ナナちゃんは胃腸の回復がわりと早かったからか、野菜も2日目には食べた。
4.原因
今回の処置で元気になったところを見ると、うっ滞だったのだろう。とりあえず、肝臓や子宮が直接の原因ではなさそうだ。
毛が多少抜けていた時期だったから、それも一因かもしれないけど、うんちが特別変な感じではなかったと思う。
トイレにあったうんちを見たら、若干小さめのものもあったし、もしかしたら乾燥した粘着質のうんちのようなものもあったかもしれないけど、よくわからなかった。
最近は日中もオイルヒーターをつけていて、20℃以上はあったはずだし、最高と最低の気温をチェックしてもそれほど高低差はなかったはず。
ただ、この1週間で人間の私は外出するときのコートが厚手に変わっているし、季節は秋の終わりから冬へとはっきりと変化している。やっぱり季節の変わり目で体調を崩したのかな。
5.つくづく・・・
子どもを産んでみて、うさぎ3匹の世話は私ひとりではとうていできなかったと思う。1匹なら、なんとかなるように思う。でも、3匹は・・・。そして、今回のナナちゃんの変化も、私ひとりが子どもの世話の合い間にあわただしくごはんをあげに行くだけでは気づかなかったと思う。
3匹のうさぎを飼っていることについて、やっぱり(主に夫の)手間がかかる。人間の子じゃないから手放す話も外から出る。でも、子どもが生まれて、あらためて3匹のうさぎは3匹で子ども1人がいると考えることにした。
夫が世話してくれていることに感謝!
とにかく、本当にナナちゃんが元気になってよかった
病気は絶対にない方がいい。でも、なってしまったとき、一生懸命ケアして治れば、きっと今まで以上に私たちのことを信頼してくれるだろうと思う。
これからも元気で長生きしてね
ウサと一緒に暮らしていると、うっ滞はいつなってもおかしくないだろうと思っていたので、ふむふむと読ませて頂きました。
ナナちゃんに元気が戻ってきたと読んで私もホッとしました
画像のおだんご?を見ながらなんて美味しそうなんだ
初めて書き込むのに中途半端に文が終わってしまい二回書く事になってしまい申し訳ないです><;
気を悪くさせてしまったらスミマセン
ありがとうございます
アレン君はとても印象に残るうさちゃんなので、
さゆりさんのページで覚えていました。
かわいいですよね~
うさぎはデリケートな動物なので、心配もありますけど、
元気で過ごしてほしいですよね