
こうちゃんは今年も元気に5才の誕生日を迎えることができました
去年は誕生日に受けることにしてる健診を受ける前に熱中症みたいに体調崩して受診となってしまったけど、今年は誕生日の健診も無事に終え、体重も1.9kgと適正、元気でした。
こうちゃんはどこかシャイで、直接的に感情を露にすることはあまりないけど、これまでを振り返って、「幸助」という名前を付けたことがとても合っているうさぎだとつくづく思います。
こうちゃんは3匹のうさぎのなかで唯一男の子であることもあってか、一番元気で病気知らずです。
ナナちゃんやぷっくが時々病気になってるとき、元気でちょっとドジっぽくておちゃめなこうちゃんは、心配してうさぎ部屋に入って行く私たちをくすっと笑わせてくれます。
「なんかおやつくれるの?」と言うようにケージの隅に寄ってきてたっちします。
大げさにジャンプしておやつを催促したり、いや、顔を出したことがうれしいのかもしれません。(食い気ばっかりじゃないよね、こうちゃん!)
ナナ(七)つのこう(幸)ぷっく(福)と、3匹の名付けをしましたが、こうちゃんは心配事を吹き飛ばすユーモアのあるうさぎで、我が家のしあわせを支えてくれています。
夫もいっちゃんも昼寝していて電話する場所がないときに、うさぎ部屋で電話をかけたことがあります。
そこでしばらく話していたら、こうちゃんはコロン!っと喜びの表現を見せました。
シャイで控えめなこうちゃんも、うれしさを表してくれることがありました
病気のコや抜け毛のひどいコにかかりっきりになっていると、さすがのこうちゃんもしびれを切らし、トイレをガリガリ爪でひっかいてることがあります。
「ぷっくちゃんばっかり、やけに長いんじゃないの?ぼくのことももっとかまったよ!」と言ってるのでしょうね
こうちゃんも以前よりは膝に乗ってくるようになりました。
おとなしく抱っこはさせてくれませんが。
きっとシャイなこうちゃんは、本当はぷっくみたいにべったり抱っこされたいのに、恥ずかしくてごまかしてるんだと思います
でも、こうちゃんもおじいちゃんになるころには、べったり抱っこなんて風になりかねませんね。
本当は甘ったれなんです。
いつも手のかかるコに時間を割くことが多くて、こうちゃんにはさびしい思いをさせてるかもしれないけど、いつも安定して私たちを励ましてくれるのがこうちゃんです。
こうちゃん、本当にいつもありがとう。
これからも、元気でおもしろいこうちゃんでいてね
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