ぷっくの悲しい記事が続きましたが、ずっと落ち込んでたわけではないのです。
だいぶ時間と忙しさとともにつらさも癒えてきました。
今日はいっちゃんが中耳炎も完治して、ほぼ2か月に亘る風邪からやっと脱出でき、久々の平日の外遊びができた日でした。
そんなことで、お昼寝もせずに早く寝てしまい、夫も遅いので、ひとりでいると、ぷっくのことが思い出されて少し泣いてしまいました。
でも、悲しみは身体を滞らせるばかりですね。
いっちゃんの世話や明るさに今回はかなり助けられました。
仕事を始めて1年が経ち、今年一年は、正直なところ、私には「疲労」の度合いが強い一年でした。
各日出勤というのはいいのか、悪いのか、生活がデコボコして、休みと仕事の日の落差が激しく、仕事の日は早朝から夜遅く寝る寸前までまさに「フルタイム」という感じで、これは私にはちょっときつかったです。
来年からはいっちゃんの園生活も時間が短くなり、幼稚園に入れば私のひとりの時間もでき、仕事の時間も減り、きっと一定のリズムのある無理のない毎日が送れるだろうと期待しています。
春ごろに夫に「一年の半分は体調が悪いんじゃないか?」と言われ、かなりショックを受けましたが、改めていま考えてみると、○○リの一週間前から調子が悪くなり、期間中も体が重いので、そう考えるとひと月の半分はあまり調子よくないことになりますね・・・。(いまごろ気づいた・・・)
スポーツクラブで働いているのに、元気が出ないというのはよろしくないですね。
なんというか、馬力が出ないんですよね・・・。
だから、生活改善をします
早寝早起きして、やるべきことはなるべく前倒しにして、○○リのときは、だるいところを敢えて運動したり、職場のゲルマニウム温浴(スタッフ安いので)で循環よくしたり、体の動きが滞らないように
体の血流も、歌う時の呼吸も同じらしく、歌で飛ばした息は、また巡ってきて循環するイメージで歌うと、声がよく飛ぶそうです
いっちゃんにもこうちゃんにも心配かけないように、いつも元気でいられるようにしたいな・・・。
ぷっくの病気で介護の心身のつらさをほんの少し想像できるようになった・・・。
スポーツクラブに来る方々の中にも介護をされてる方も多いです。
介護だけではないけど、どうやっても元気が出ない状況の人にも、「今日一日、元気になるためにここへ来た」と思ってもらえるように、おひとりおひとりに接して行こう。
「 かなしみの
陰を知り
喜びの光
強く増すわたし
描きかけの絵なり 」
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