
子どもたちと戦争や平和について考える機会をもちたい。
しかし、戦争についての会はきっとハードルが高いだろう。
そして、本当に平和に結びつけるためには外国文化のよさを知って外国と仲よくなることが一番大事。
その思いから、第一部で世界のおはなしを読み聞かせしてから、第二部で広島の原爆の絵本を読み聞かせして折り鶴を折り、鶴を広島へ送りました。
「おりづるの旅」は20分近くかかりますが、2年生から6年生まで、よく聞いてくれました。
鶴を折るのがほぼ初めての男子たちも黙々と折り続けて、止めないと止まらないくらいでした☺️
からだを使って鶴を折ったことで、きっと大きくなっても戦争のことを考えるきっかけになると思います。
第二部の始まりに、子どもたちにも何か一言づつお話ししてほしいな、と一言コーナーを設けましたが、宿泊体験のお話しなど久しぶりに会う高学年も楽しく話してくれました。
楽しい読み聞かせ、原爆の読み聞かせ、五感を刺激した体験と、よい会となりました。
今年の終戦記念のニュースにも耳を傾けてくれるといいなと思います。
子どもたちとよい会ができて、よかったです。
参加してくれて、ありがとう❤️







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