子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

バシャ!・・・の流れ

2008年03月15日 | 子ども

一週間ほど前から鼻風邪ひいてるいっちゃん。
熱はないからいいけど、風邪でも動かずにはいられず、寒くないから仕方なく買い物などに出かけると、どうしても遊んでしまします
今日も家でじっとしていられず、買い物済ませてマンションに戻ったら遊びたくて・・・。

ミッキーのカタカタで遊ばせようと思ったら、昨日の雨の水たまりが!ヤバイ・・・

水たまりを見つけて、すかさず私の顔色をうかがういっちゃん。
「そこはダメよ。」
「アーイ。」
(むむむ・・・いつになく大人しい。なぜ?


↑水たまりはあきらめて、カタカタに砂をかけて遊ぶ


↑そのうち、「あ!そうだ!手ってでお水触ったらダメだけど、お水にお砂入れるならOKかも!」
そう思いついたらしきいっちゃんは、私の顔を見ながら水たまりに砂を「バシャ!」


↑手ってはやめておこう、だったはずの手ってもいつの間にか真っ黒になり、フキフキ・・・


↑そして、カタカタもやめておこう、だったはずが、やっぱり気持は止められなくて、「バシャ!」


↑そして、反対側にも「バシャ!」(自分でも「バシャ!」って言ってるし・・・
「あんよだけはやめとこうね。」・・・これだけは守ってました。

2才を前に、風邪で遊べないストレスなのか、そんな時期なのか、いっちゃんは最近「元気!元気!反抗期!」で、牛乳を一日に何度も床に撒く!、乗るブーブを持ち上げて投げる!、「イヤイヤ」星人、男の子全開です

そんないっちゃんに大きい声も出して手をやいてる私ですが、水遊びしないでね、と言ったら「ハイ」と言われ、逆に心配になってしまいました。
(子どもが聞き分けが良すぎると、かえって心配になります・・・。)

でも、順序立てて段階踏んで行ったのがよかったのか、いっちゃんが上手だったのか、ものすごい泥だらけにはならずに済みました
聞き分けがいいと思ったものの、やっぱり子どもの欲求は止められないものですよね。
私も「ダメ」と言いつつ、なんだかかわいそうになり、ちょっとづつ結局「いいよ。いいよ。」になっちゃいました

お茶や牛乳を何度も床に飲ませるいっちゃんに日頃イライラしているわりに、しないと心配、変なものですね。
あったかくなったら、もっと思いきりさせてあげるから、ね!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あたたかな日差しに押されて | トップ | 祝2歳!!・・・クシュッ!2歳 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿