子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

2歳記念の南伊豆旅行

2008年03月21日 | 子ども

3月はいっちゃんと夫二人の誕生月、というわけで、2回ちょっといいお食事に行くつもりで、おいしいもの食べに旅行に行こう、ということになり、またまたお気に入りの南伊豆に行ってきました

しかし、やっぱり我が家が動くときは雨・・・だけならいいけど、強風もついてきます
これはやっぱり私が雨女、(強)風女、雪女・・・嵐を呼ぶ女・・・らしく、仕方ありませんね

いっちゃん、風邪が治りかけでどうかな・・・と思いつつ、案外大丈夫だったのでよかったです。

一日目は雨といっちゃんの体調伺いでどこにも出ず、室内だからと予定していたいちご狩りにも行かずに宿へ直行

二日目はちょっと肌寒かったけど、曇り空の下、修善寺・虹の郷へミニ蒸気機関車に乗りに行ってきました。
ポッポーは喜んでくれるかと思いきや、意外とキョトンとしてました。
(私は感激したけど・・・

いっちゃんが一番喜んだのは、宿泊部屋に着いたとき
何があるわけでもないのに、非日常を感じたのか、はしゃぎ回って、初めて言う言葉もいくつも出てきました!
やっぱり感動が人を動かすんでしょうか

宿のテレビを見つけて、急に「おかしい・・・・・・」
(私がいつもDVD操作などで言ってる言葉)とか、
「(電気が)消えた」
「おいしい」
「(私の歌に合わせてはしゃいで踊りながら)ダンス!」
「まーま(ただいま)・おかえり」
「あつい」
「着いた」
「海」
「あっち」
「大事」
「おうち」
「どうする・・・(だと思う)」

いつもは一日一つ出るかどうかなのに、この日は急に10こぐらい出てきたので、おもしろいものですね


せっかくいくつかある無料貸切露天風呂も強風で寒いしで、お休みだったし、お客さんは我が家だけの館内貸切状態でした!(別に何も使わないんだけど・・・)
よかったのは食事場所のお座敷が貸切で気を遣わずに済んだこと
隣のテーブルの部屋にもいっちゃんは行ったり来たりして、最後にはいつの間にか厨房に入りこんで、つまみ食いみたいにどこかにあったパンをいただいていたり・・・
オーナーのおかみさんをとても好きになったらしく、ずっとおかみさんを気にしてくっついて行ってました。
普段は愛想の悪い方なのに・・・不思議です
誰にでも愛嬌をふりまくわけではないのに、時々好きになる人がいるようで(おばちゃんが多いかな)、その傾向がいまひとつつかめてない母ですが。

私と夫はおいしいものもたくさん食べたけど、いっちゃんはポッポーですら、それほど感動したわけでもなさそうで、みんないっしょの旅行だと実感した宿の部屋とお食事のときにおかみさんにかまってもらったことが一番うれしかったみたい
体調万全でもない中、ちょっと無理させちゃったかなとも思いつつ、でもうれしさで気力がみなぎって来た感もあり、結果的には風邪も悪化せずに快方に向かってるのでよかったかな

一足早く春を告げる河津桜もほとんど葉桜だったし、ソメイヨシノはまだつぼみだったし、谷間でしたが、やっぱり伊豆は好き、潮騒の宿「銀の海」も大好き、満足しました。
「銀の海」の料理は横浜の有名ホテルのランチビュッフェ以上に私はおいしく感じるし、サービスも感じよく、館内もきれいで、いつ行っても好印象です。(というか、ここ以外行こうとしない私たちです。)

なんだかんだして、UPできる写真は帰りの高速、足柄のサービスエリアで撮った富士山の夕景だけ
ここでは宿泊できる施設に温泉があって、630円で入ってきました

今度旅行するときは目先を変えてみようか、と言いつつも、たぶんまた夏には南伊豆の海に、「銀の海」に、行くんだろうな

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