子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

ナナちゃんの結石-2回目受診

2007年04月26日 | うさぎ
今日は中1日でナナちゃんの注射に行ってきた。
三人と1匹で。

ほかの哺乳類の尿とちがってうさぎの尿はアルカリ性が強く、ほかのものは必要な分だけカルシウムを吸収するのに、うさぎの場合は摂ったカルシウムはすべて吸収してしまうらしいので(体質にもよるが)、尿にカルシウム成分が多くなり、それがナナちゃんの場合、膀胱で石になってしまったらしい。

そのため、尿のカルシウムを溶かすのに(酸性に傾けるために)ビタミンCの注射と酸性の薬を投薬する。
カルシウムが多い小松菜やチンゲン菜は食べさせないように、そのほかのものにも含まれるが、飛び抜けて多いものでなければよい、とのこと。
Q:ビタミンCを注射しているなら、Cが多い食べ物をあげたほうがいい?
A:食べ物から摂れる量は限られているからそれほど効果は期待できない。

それと、注意点として、もし石が溶けてきたら、流れ出せるくらいの大きさになったときが要注意。詰まってしまう場合もあるから。
(溶けてくれるのは歓迎なんだけど。。。)

Q:遊びなどは?
A:普通にしてよい。

外に出た石を成分分析に出すことにして、その他の薬をもらってきた。
「V」:抗生剤 「M」:整腸剤 「錠剤」:酸性の薬

それと、ラビットフードは今まで食べていものよりカルシウムの少ないものに変える予定(3匹とも)。

ナナちゃんは意外と元気そうなので、とりあえずほっとしてます。
石が溶けますように

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