子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

箏と おはなしと おしゃべりティータイム PART4

2014年01月18日 | 音楽

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

帰省から戻ってほどなくの筝とおはなし・おしゃべりティータイムの会でした。
(写真がぼやけてますが、ちょうどUPにはよかったかな。)

古典曲の「六段」をまず弾きました。
筝曲は六段に始まり六段に終わる、と言われるほど、
難曲ではないのに奥が深い名曲です。

私なりのイメージでは、人の一生を表しているのではないか、恋の歌かもしれない、
きりっとしているけれど、艶っぽくも感じられるという魅力的な曲です。

みなさんはどんなイメージを持たれるか、感じてみてください、とお話しして
弾き始めました。

竹林を馬が走る光景、前半は女性的で後半は男性的なので両方から恋愛を
描いた曲ではないか、などの感想もいただけて、うれしかったです。

後半、元幼稚園の先生のちーちゃんが自作の絵本や手遊びをやってくれて、
その後には「みるなのくら」という絵本に合わせて季節の歌をみんなで歌いました。

手作りパンを食べながらのおしゃべりテーマは「結婚してよかったエピソード」でした。
改めてパートナーとの絆を考えるよい機会になりました。

この活動を始めて、古典曲でも赤ちゃんが乗ってくれることがあり、
驚いています。
赤ちゃんは生音がきっと好きなんですね。

今年の音楽活動の目標は・・・

・古典曲をしっかり会得して行きたい。
・自作曲を作りたい。
・自作曲などをもって駅前コンサートなどに応募すること。

一番の新しい大きな柱は・・・

小学生向けの音楽とおはなしの会を立ち上げること!

あなたの今年の抱負はなんですか。
よい一年にしたいですね♪

今日の曲は私の尊敬する沢井一恵さんの名演奏。
六段のよい動画がなかったので、しかし、私の一番好きな古典曲「乱」の演奏です。

格調高くてちょっと聞く人の気持ちからかけ離れた古典演奏とは違い、
生身の人間の心の声が聞こえてきそうな一恵さんの演奏が大好きです。

https://www.youtube.com/watch?v=dhxlQlZafvY&list=PLA4E3AC80F51B9902

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