子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

ケンちゃんってニイヌマか?

2006年07月05日 | 子ども
私:こんど、ケンちゃんのCD借りてきて~。
 夫:ケンちゃんってニイヌマか?
 私:ちがう、ケンちゃんといえば平井でしょ?・・・

子育て中の身ではあまり人と話さない。たまに話すけど、電話を取ってもいっちゃんが寝ていたら「(もしもし・・・)」と小声で話すし、あまり大きい声を出さない。だからなのか、夫に最近、聞きとりにくいと言われる

これではいけないと、最近、なるべく家にいるときは歌を歌うようにしている。・・・そう思い立ったときに、おっぱいをあげながら突然ケンちゃんの歌を歌い始めたら、寝かけていたいっちゃんがけげんそうな顔して上向いて・・・

そういえば、臨月に散歩で田んぼの真ん中、歌っていた歌は「千と千尋の神隠し」の「いつも何度でも」が多かった。それから、生まれてからの子守唄は生まれる前は美しい歌を・・・と思っていたけど、結局「ゲンコツ山のたぬきさん」が一番多い。子どものころは「たぬきさん、おっぱいのんでねんねして、だっこしておんぶして、これだけしかしないの?つまんなくないかなあ・・・。」と思っていたけど、これで充分だと知りまして・・・。日本の子守唄には短調の悲しげな曲が多いので、歌いません。なぜなら、お腹にいっちゃんがいたころ、韓国ドラマ「天国の階段」で泣き、NHK大河「義経」で毎週泣き、していたので罪ほろぼしに生まれてからは明るい歌を、と・・・。結果、「ゲンコツ山のたぬきさん」になるのでした・・・

ちなみにケンちゃんの十周年記念シングルベストはいいですね。コメントもおもしろいし。

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