話題の、安野モヨコ著『監督不行届』を読みました。庵野監督と結婚されたモヨコさんが、夫をモデルに書き上げたこの漫画、「フィクション」と書いてありますが、後書きで庵野監督自身が「シャレ」と書いているように、事実と創作半々の作品です。これが読んでみるとなかなか面白いというか、身につまされる逸話が多いこと多いこと。一般の人が、ディープナ趣味の持ち主と一緒に暮らしていくのはなかなか大変そうです。絵を描いているモヨコさんも本業漫画家だけあって、彼女自身もなかなかにアレな人だけに、一般的にはもっと大変な生活になるのでありましょう・・・うーむ
ついでながら、昨日は「ローレライ」も観てきましたっ! これはすごいっ!! ここ最近では『ハウルの動く城』を9馬身は軽く引き離す、ぶっちぎりのダメ映画ですっ!! 。「ローレライ」を観てからなら、「ハウル」でさえ名作とスーパー高評価!!! 劇場には年配のお客さんがたくさんたくさんいらっしゃってましたが、原爆投下とか、無駄に人が死んだりとかするわりに、シナリオそのものは子ども映画のレベル、というか「なんでやね~ん」と口に出して言っちゃいそうなシーンが満載です。劇場予告編はかなりシリアスな雰囲気だったのですが、アレを観て本編まで重厚な作りと期待したらエライことになっちゃいます。何人かで観にいって、上映後にツッコミ大会をするのが「ローレライ」の正しい楽しみ方かと思われます・・・なので、時間とお金に余裕がある人はぜひ観ましょう、観てほしいなぁ。
ついでながら、昨日は「ローレライ」も観てきましたっ! これはすごいっ!! ここ最近では『ハウルの動く城』を9馬身は軽く引き離す、ぶっちぎりのダメ映画ですっ!! 。「ローレライ」を観てからなら、「ハウル」でさえ名作とスーパー高評価!!! 劇場には年配のお客さんがたくさんたくさんいらっしゃってましたが、原爆投下とか、無駄に人が死んだりとかするわりに、シナリオそのものは子ども映画のレベル、というか「なんでやね~ん」と口に出して言っちゃいそうなシーンが満載です。劇場予告編はかなりシリアスな雰囲気だったのですが、アレを観て本編まで重厚な作りと期待したらエライことになっちゃいます。何人かで観にいって、上映後にツッコミ大会をするのが「ローレライ」の正しい楽しみ方かと思われます・・・なので、時間とお金に余裕がある人はぜひ観ましょう、観てほしいなぁ。