えー、、阪神また完封負けですか。マジですか;;
中日勝ちまくってますか、ヤバイっすなぁ・・・。
『ナムカプ』はこつこつ積み上げて35面目までやってきたというのに、俺様の阪神タイガースは足踏み続きでなにやら雲行き怪しいですが、もっと雲行き怪しいのがうちの職場の組合っっ! 俺様時々ここで組合ネタ書きますが、一種のストレス発散です。タイガースが負けてしまったとあっては、なおさら愚痴をこぼさずにおれませんっ、三振してる場合じゃありませんぞ片岡っっ!!
で~、俺様の勤め先には2つ組合があるのですが、お互いあんまり仲がよろしくないらしいです。最近はそうでもないですが、ちょっと前までは凄かったらしいです。一方で、新入社員の組合離れと、2007年問題とも言われる50代の大量退職で、組合員人数は減少の一途。これはマズイっ!!と誰が言い出したのか、去年の暮れぐらいから、組合の間に橋頭堡をこしらえようという動きが出てきたわけです。いわゆる合併の前振りってやつです。上部団体とのつきあいとか、ややこしい話が沢山あるのですが、もはやこうなっては形振りかまっていられない状況になってきました。コツコツと会議を積み上げて、なんとなく数年後のイメージみたいなものが出来上がりつつあったのですが、ここに来て現れたのですっ、陰の実力者たちがっ
『そういう人たち』との間の話し合いをします、と事前に聞いて出席した今日の会議だったのですが、行って見ると共○党の議員さんだとか、地域の○産党の人たちだとか、勤め始めてこのかた見たこともない人たちまで勢ぞろい。 おわーお、なんかすごい状態ですっ。やってきていきなりですが帰ってもいいですかっ!? にわかに盛り上がってきた合併話に、血相を変えてすっ飛んできた彼らが一様に言うのは、『合併はまかりなりません』、これです。うーん、やっぱりなぁ。。。うちの組合は○産系の割には政治色が薄くて過ごしやすかったのですが、ついに来たってかんじです。
今回の話は、組合の役員の間で出来上がってきた話だったので、議員さん方面にはあえてネタを振っていなかったのですが、今の今まで蚊帳の外に置かれていた腹いせのように怒涛の攻撃っ、役員的には組合員全員と意見の交換をした上で、共○党の皆さんと話をするのが良いかと思っていたのですが、これについても大激怒っ、「こういう大事な話は、まず党に話をしてもらわねば困るっ」「そもそもこういう馬鹿げた話が役員から出てくること自体がおかしい」「組合員は右よりの情報に日々染められているので、正しい方向に導いてあげるのが私たちの義務なのにっ」etc...の大爆撃であります。
役員4人でいろいろ説得を試みましたが、さすが話術にかけては日々鍛錬に怠りの無い人たち、物凄い勢いで反撃が返ってきます。ルナマリアちゃんの乗ったザクでシンのインパルスに戦いを挑んでいるような気分です。このままでは3年後には存亡の危機を迎える我が組合なのですが、「考えが間違っている」「矛盾している」「党がっ」「党にっ」、うひぃ~、助けてアスランっっ。
結論として、現在の組合弱体化を救う術は1つしかないそうです。組合員の減少は、俺様を含むへっぽこ役員の技量不足なので、これを補うためには質の高い役員の補充すればよろしい。補充するには、役員の勤まりそうな人材を育成すればよろしいわけで・・・・
「そういうことなので、明日から職場内での党員拡大を全力で進めましょう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・マジっすか
タイタニック号の上で救命艇のパーツを作り始めている気分です。できる前に沈んじゃいますけどいいですか? というか俺様、新人さんの説明会のときに「こっちの組合は共○系って聞いてるんですけど」って言われて、「はぁ、いちおうそうなってますけど、別に言うこときいてるわけじゃないですよ~」って言っちゃいましたょ。ごめんね、嘘でした。バリバリっす~
中日勝ちまくってますか、ヤバイっすなぁ・・・。
『ナムカプ』はこつこつ積み上げて35面目までやってきたというのに、俺様の阪神タイガースは足踏み続きでなにやら雲行き怪しいですが、もっと雲行き怪しいのがうちの職場の組合っっ! 俺様時々ここで組合ネタ書きますが、一種のストレス発散です。タイガースが負けてしまったとあっては、なおさら愚痴をこぼさずにおれませんっ、三振してる場合じゃありませんぞ片岡っっ!!
で~、俺様の勤め先には2つ組合があるのですが、お互いあんまり仲がよろしくないらしいです。最近はそうでもないですが、ちょっと前までは凄かったらしいです。一方で、新入社員の組合離れと、2007年問題とも言われる50代の大量退職で、組合員人数は減少の一途。これはマズイっ!!と誰が言い出したのか、去年の暮れぐらいから、組合の間に橋頭堡をこしらえようという動きが出てきたわけです。いわゆる合併の前振りってやつです。上部団体とのつきあいとか、ややこしい話が沢山あるのですが、もはやこうなっては形振りかまっていられない状況になってきました。コツコツと会議を積み上げて、なんとなく数年後のイメージみたいなものが出来上がりつつあったのですが、ここに来て現れたのですっ、陰の実力者たちがっ
『そういう人たち』との間の話し合いをします、と事前に聞いて出席した今日の会議だったのですが、行って見ると共○党の議員さんだとか、地域の○産党の人たちだとか、勤め始めてこのかた見たこともない人たちまで勢ぞろい。 おわーお、なんかすごい状態ですっ。やってきていきなりですが帰ってもいいですかっ!? にわかに盛り上がってきた合併話に、血相を変えてすっ飛んできた彼らが一様に言うのは、『合併はまかりなりません』、これです。うーん、やっぱりなぁ。。。うちの組合は○産系の割には政治色が薄くて過ごしやすかったのですが、ついに来たってかんじです。
今回の話は、組合の役員の間で出来上がってきた話だったので、議員さん方面にはあえてネタを振っていなかったのですが、今の今まで蚊帳の外に置かれていた腹いせのように怒涛の攻撃っ、役員的には組合員全員と意見の交換をした上で、共○党の皆さんと話をするのが良いかと思っていたのですが、これについても大激怒っ、「こういう大事な話は、まず党に話をしてもらわねば困るっ」「そもそもこういう馬鹿げた話が役員から出てくること自体がおかしい」「組合員は右よりの情報に日々染められているので、正しい方向に導いてあげるのが私たちの義務なのにっ」etc...の大爆撃であります。
役員4人でいろいろ説得を試みましたが、さすが話術にかけては日々鍛錬に怠りの無い人たち、物凄い勢いで反撃が返ってきます。ルナマリアちゃんの乗ったザクでシンのインパルスに戦いを挑んでいるような気分です。このままでは3年後には存亡の危機を迎える我が組合なのですが、「考えが間違っている」「矛盾している」「党がっ」「党にっ」、うひぃ~、助けてアスランっっ。
結論として、現在の組合弱体化を救う術は1つしかないそうです。組合員の減少は、俺様を含むへっぽこ役員の技量不足なので、これを補うためには質の高い役員の補充すればよろしい。補充するには、役員の勤まりそうな人材を育成すればよろしいわけで・・・・
「そういうことなので、明日から職場内での党員拡大を全力で進めましょう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・マジっすか
タイタニック号の上で救命艇のパーツを作り始めている気分です。できる前に沈んじゃいますけどいいですか? というか俺様、新人さんの説明会のときに「こっちの組合は共○系って聞いてるんですけど」って言われて、「はぁ、いちおうそうなってますけど、別に言うこときいてるわけじゃないですよ~」って言っちゃいましたょ。ごめんね、嘘でした。バリバリっす~