往年の大スターであるジャッキー・チェンも御年70歳、
もうすぐ後期高齢者となる年頃である。
そんなジャッキーの近映がニュースに取り上げられて、
昔の彼のカンフー映画にハマった世代は、ちょっとしたショックを受けているらしい。
昨日、Webニュースに掲載されていたジャッキーの写真はこんなかんじだ。
う、うーん・・・そうか、そりゃそうだよなぁ、、、
人間は誰でも年を取る、ジャッキー・チェンも石坂浩二もそこは平等だ。
理屈は分かっちゃいるんだけど、俺様、というか70~80年代に彼のアクション映画が大好きだった世代からすると、
とは言わないにしても、
ぐらいでいてほしいという気持ちになるのである。
ジャッキー・チェンの出演映画については、
70年代の『蛇拳』や『酔拳』等、ヒョロいお兄ちゃんが老師範に鍛えられて超人的なカンフー・マスターに成長する一連のカンフー映画から、
80年代の『プロジェクトA』や『スパルタンX』、『サイクロンZ』等の、ストーリーを重視したアクション・コメディ映画へと進み、
90年代以降はアクションよりも話の内容に比重を傾けた作品を手掛けながら、
時折、「お、まだまだジャッキーは元気だな!」と思わせてくれる映画を発表しては、健在ぶりを示してくれる。
中国という国に対する彼の思想は、時折物議を醸しだすが、
だからと言って、子ども時代にTVの映画番組で繰り返し見たカンフー映画の中で、
彼から与えられた感動や夢が色あせるものではないし、
この先10年、20年と元気で頑張ってほしいと思うのである。
ちなみに、俺様の好きなジャッキー映画というと、
1位『酔拳』
2位『蛇拳』
3位『カンニングモンキー 天中拳』
となる。
なんか70年代の映画ばかりになってしまったが、
天中拳あたりは日本公開は80年代に入ってからで、
中学1年生の時に劇場へ見に行った覚えがある。
なお、この時代のジャッキーの映画にやたらと出まくっていた名脇役に、
この人↓がいる
ジャッキーではなく、やかんを持った人の方だが。
この人の飄々とした演技が好きで、登場すると無暗に喜んでいた。
石天(ディーン・セキ)さんという俳優さんだそうで、
現在は実業家としてご活躍中とのこと。
石天氏も元気で頑張っていただきたい。
もうすぐ後期高齢者となる年頃である。
そんなジャッキーの近映がニュースに取り上げられて、
昔の彼のカンフー映画にハマった世代は、ちょっとしたショックを受けているらしい。
昨日、Webニュースに掲載されていたジャッキーの写真はこんなかんじだ。
う、うーん・・・そうか、そりゃそうだよなぁ、、、
人間は誰でも年を取る、ジャッキー・チェンも石坂浩二もそこは平等だ。
理屈は分かっちゃいるんだけど、俺様、というか70~80年代に彼のアクション映画が大好きだった世代からすると、
とは言わないにしても、
ぐらいでいてほしいという気持ちになるのである。
ジャッキー・チェンの出演映画については、
70年代の『蛇拳』や『酔拳』等、ヒョロいお兄ちゃんが老師範に鍛えられて超人的なカンフー・マスターに成長する一連のカンフー映画から、
80年代の『プロジェクトA』や『スパルタンX』、『サイクロンZ』等の、ストーリーを重視したアクション・コメディ映画へと進み、
90年代以降はアクションよりも話の内容に比重を傾けた作品を手掛けながら、
時折、「お、まだまだジャッキーは元気だな!」と思わせてくれる映画を発表しては、健在ぶりを示してくれる。
中国という国に対する彼の思想は、時折物議を醸しだすが、
だからと言って、子ども時代にTVの映画番組で繰り返し見たカンフー映画の中で、
彼から与えられた感動や夢が色あせるものではないし、
この先10年、20年と元気で頑張ってほしいと思うのである。
ちなみに、俺様の好きなジャッキー映画というと、
1位『酔拳』
2位『蛇拳』
3位『カンニングモンキー 天中拳』
となる。
なんか70年代の映画ばかりになってしまったが、
天中拳あたりは日本公開は80年代に入ってからで、
中学1年生の時に劇場へ見に行った覚えがある。
なお、この時代のジャッキーの映画にやたらと出まくっていた名脇役に、
この人↓がいる
ジャッキーではなく、やかんを持った人の方だが。
この人の飄々とした演技が好きで、登場すると無暗に喜んでいた。
石天(ディーン・セキ)さんという俳優さんだそうで、
現在は実業家としてご活躍中とのこと。
石天氏も元気で頑張っていただきたい。