『トリニティ・ブラッド』という小説に最近はまってました。今年アニメ化されて、現在WOWOWで放送していますが、試しに1冊買って読んでみたらこれが面白い! 『Rage against the moons』と『Reborn on the Mars』という、時系列の違う2つのシリーズが同時進行するという変わった発行スタイルを持っていて、はまってからはそれぞれのシリーズを2冊ずつ買って帰っては読みふける生活だったのですが、『Rage...』第6巻で止まってしまいました。俺様知らなかったのですが、作者の吉田氏が亡くなられていたんですね。これまでのシリーズに比べて少しページの少ない本で、「あれ?」とは思ったのですが、とても面白い話だっただけに残念でなりません。本の末尾に、本来描かれるはずだったプロットが掲載されていました。彼が描いてきた世界やキャラクターたちの全てが、金輪際読者の目の前に姿を見せることがないという事実は、寂しくもあり、不思議な気もします
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