退職者を送って

　えーと、今日はゲームも映画もコミックも関係なく、職場の話です。

　今日は今年度で退職される皆さんの長年の勤労に感謝して、ささやかな慰労会を開催しました。労働組合主催なので、参加者も組合員ばっかなのですが、人もそれなりに集まってそれなりに盛り上がりました。まぁ余興の出し物が３０年以上前のヒット曲だったり、締めに『星影のワルツ』を流しながら人間アーチでお見送りとか、内容が昭和の雰囲気満載だったのですが、それはまぁ主賓が５０代の人間ばかりなので、それはそれで仕方ないところ。

　とはいえ、あくまで表面上盛り上がったという話で、裏方はまさに修羅場っっ！　組合員の人数こそ３００人を超えるうちの労組ですが、実態はといえば、数だけとはまさにこのことかっ！と言わんばかりの末期状態、まともに動ける役員が片手にも足りない状態がここ１，２年で急激に現出してきたため、慰労会運営のための役回りも、一人で何役も掛け持たざるを得ません。つまりつまり、司会でプログラムを進行させつつ受付で人数を点検しながら余興で「高校三年生」を歌うために学生服の試着をさせられるという状態に・・・・ヽゝ゜ ‐゜νダメナノネ・・・

　正直この先長くないな～と思わされる組合事情ですが、掛け持ちについてはよくよく考えると、家でも普段から録画番組の編集しながらPCでネットゲームしつつ、隙を見てPS2立ち上げたりしているので、実は家でやってることと大して変わらないんじゃ・・・っていう気も