公演終了直前の「木下大サーカス」へ行ってきた。
「サーカス」といえば、これか「シルクドソレイユ」か、というやつだ。
芸術的な香りの高い「シルクドソレイユ」と比べると、
こちらは正に「サーカス」といった雰囲気である。
どっちが好きかと言われるとどちらも好きで、
今回が3回目になる。
下の子は初めてのサーカスで大興奮だったけど、長丁場に途中からお疲れ気味だった。
今回は、大阪城公園近くにある空き地を使っての公演だったんだけど、
開場時間の少し前に到着すると
入場ゲートの前にプラカードを持った20人ぐらいの皆さんが。
来場者に向けたデモらしく、内容は「動物虐待反対!」である。
なるほど、「木下大サーカス」にはライオンやらゾウやらポニーやら動物が沢山出演している。
このことについての抗議のデモということだろう。
サーカスに動物は必須なのかどうか、という問題については、
個人的には別にいらないんじゃぁないの、、、と思ってしまう。
ライオンが台から台へジャンプしたり、
ゾウが椅子に座っておじぎっぽいことをしたり、
そういうのは動物園の動物たちはやらないので、
目の前で演技されると、「ほほぉ」とは思うが、
同じサーカスの演目で、鍛え抜かれた人間たちが演じてくれるパフォーマンスの方が、
遥かに感動的だし、ハラハラドキドキさせてくれる。
「シルクドソレイユ」も人間だけでやっているし、
近頃は動物を海外から持ち込んでくること自体、難しくなっているとも聞く。
デモの皆さんの肩を持つわけではないが、そろそろ見直しをしてもいい時期だろう。
ちなみに、今回一番感動したのはコレ
いや、すごいわ。
「サーカス」といえば、これか「シルクドソレイユ」か、というやつだ。
芸術的な香りの高い「シルクドソレイユ」と比べると、
こちらは正に「サーカス」といった雰囲気である。
どっちが好きかと言われるとどちらも好きで、
今回が3回目になる。
下の子は初めてのサーカスで大興奮だったけど、長丁場に途中からお疲れ気味だった。
今回は、大阪城公園近くにある空き地を使っての公演だったんだけど、
開場時間の少し前に到着すると
入場ゲートの前にプラカードを持った20人ぐらいの皆さんが。
来場者に向けたデモらしく、内容は「動物虐待反対!」である。
なるほど、「木下大サーカス」にはライオンやらゾウやらポニーやら動物が沢山出演している。
このことについての抗議のデモということだろう。
サーカスに動物は必須なのかどうか、という問題については、
個人的には別にいらないんじゃぁないの、、、と思ってしまう。
ライオンが台から台へジャンプしたり、
ゾウが椅子に座っておじぎっぽいことをしたり、
そういうのは動物園の動物たちはやらないので、
目の前で演技されると、「ほほぉ」とは思うが、
同じサーカスの演目で、鍛え抜かれた人間たちが演じてくれるパフォーマンスの方が、
遥かに感動的だし、ハラハラドキドキさせてくれる。
「シルクドソレイユ」も人間だけでやっているし、
近頃は動物を海外から持ち込んでくること自体、難しくなっているとも聞く。
デモの皆さんの肩を持つわけではないが、そろそろ見直しをしてもいい時期だろう。
ちなみに、今回一番感動したのはコレ
いや、すごいわ。
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