XBOXのゲームパスに入っていた「イーストワード」をクリア
ピクセルアートのきめ細かい描写がセールスポイントのこのゲーム、
ドットで描かれたキャラクターが、本当に生き生きとした動きを見せてくれるのが驚きだ。
主人公のジョンなんて、セリフはドラクエと同じく一言も発しないのに、
彼の心の動きが、画面上のキャラクターの表情だけでしっかりと伝わってきた。
世界観はかなり独特だ。
人間の命を奪う「タタリ」と呼ばれる謎の瘴気がまん延する世界、
主人公のジョンと、彼が鉱山の作業中に見つけた謎の少女・珊は、
ポットクロック島の地下世界で暮らしている。
とあることから彼らは慣れ親しんだ街を離れ、
列車に乗って様々な街を巡っていくことになる。
その中で、「タタリ」の存在を知り、珊の正体が明らかになっていくのだけれども、
本筋のストーリーが魅力的で、先へ先へと進みたくなるのはもちろん、
このゲームは脇役連中の役どころがいちいちツボを突いている。
ダム城のカジノ「銭屋」のオーナー、リーなんて、
もっといろいろおしゃべりしてほしかった。
訪れる街の看板は、
日本語や中国語、韓国語が入り混じり、
どこか見たことがあるような風景ながら、新鮮な発見に満ち溢れていて、
新しい街に到着するたびに隅から隅まで歩き回り、
街の人全員に声をかけまくってしまった。
あと、このゲーム、
プレイ中に「大地の子」という別のゲームをプレイできる。
俺様結局ほとんど手つかずでクリアしてしまったが、
こういうのも芸が細かくて好感が持てた。
ピクセルアートのきめ細かい描写がセールスポイントのこのゲーム、
ドットで描かれたキャラクターが、本当に生き生きとした動きを見せてくれるのが驚きだ。
主人公のジョンなんて、セリフはドラクエと同じく一言も発しないのに、
彼の心の動きが、画面上のキャラクターの表情だけでしっかりと伝わってきた。
世界観はかなり独特だ。
人間の命を奪う「タタリ」と呼ばれる謎の瘴気がまん延する世界、
主人公のジョンと、彼が鉱山の作業中に見つけた謎の少女・珊は、
ポットクロック島の地下世界で暮らしている。
とあることから彼らは慣れ親しんだ街を離れ、
列車に乗って様々な街を巡っていくことになる。
その中で、「タタリ」の存在を知り、珊の正体が明らかになっていくのだけれども、
本筋のストーリーが魅力的で、先へ先へと進みたくなるのはもちろん、
このゲームは脇役連中の役どころがいちいちツボを突いている。
ダム城のカジノ「銭屋」のオーナー、リーなんて、
もっといろいろおしゃべりしてほしかった。
訪れる街の看板は、
日本語や中国語、韓国語が入り混じり、
どこか見たことがあるような風景ながら、新鮮な発見に満ち溢れていて、
新しい街に到着するたびに隅から隅まで歩き回り、
街の人全員に声をかけまくってしまった。
あと、このゲーム、
プレイ中に「大地の子」という別のゲームをプレイできる。
俺様結局ほとんど手つかずでクリアしてしまったが、
こういうのも芸が細かくて好感が持てた。
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