1980~1990年代ぐらいに販売されていたゲームを、
Windowsマシンでプレイできるようにするために復刻プロジェクト『プロジェクトEGG』というのがあり、
俺様も長いこと、月500円の会費を払い続けている。
80年代に一世を風靡したPC8801のように、今となっては遊ぶこともままならないコンピュータゲームを、
気軽にプレイすることが出来る環境を再現してくれる取り組みで、個人的には非常にありがたい。
そんな『プロジェクトEGG』が昨年から、
任天堂Switchでもレトロゲームが遊べるよ!という触れ込みで、
『EGGコンソール』というのを提供し始めた。
現在提供されているのは12タイトル、
『イース』『サーク』『テグザー』『ザナドゥ』『レリクス』『ハイドライド3』等、
当時の売れ筋ゲームがズラリと並んでいる。
そんな中から、この度『ハイドライド3』を購入してみた。
1987年にT&Eソフトから発売されたアクションRPGであり、
ハイドライドシリーズの第3作目として人気を博したタイトルだ。
当然ながら俺様も当時は夢中になって遊んでいた。
ちなみにこの1987年というのは、コンピュータゲーム黎明期を潜り抜け、
他と違った個性的なゲームを各メーカーが模索していた時期にあたり、
『ハイドライド3』も他のゲームにはなかった画期的な要素が取り入れられていた。
「所持品の重さの概念」というヤツである。
このゲーム、手に入るアイテム1つ1つに重量が設定されており、
何かアイテムを入手するたびにドンドン総重量が重くなっていく。
一定の重量を超えてしまうととたんに動きが鈍くなってしまい、
敵を倒すにも逃げるにも一苦労となってしまう・・・という仕様だ。
現実世界でも、荷物をいっぱい持つと重さで動けなくなってくるので、
リアルといえばリアルなのだけれども、
ゲームの世界にこの概念を持ち込んでしまうと、めんどくさいことこの上ない。
なおかつ、所持金であるコイン1枚1枚にもご丁寧に重量が設定されているので、
敵を倒してコインを手に入れると、気が付けばお金で身動きが取れなくなってしまう。
そもそも、モンスターが現金を持ち歩いていること自体、おかしな話なので、
そのあたりはなぁなぁで済ませてくれればいいのに、変なところに目を付けてしまったものである。
この仕様のために、ゲームを開始した全てのプレーヤーがまず最初にすべきことは、
スタート地点から北の方角に転がっている「両替機」を手に入れることになっていた。
これがあれば、小額通貨を両替することで、コインの総枚数を減らすことができるのである。
うーん、なんだかなぁ、、、。
30年ぶりに再会した『ハイドライド3』だが、
今回もとりあえず両替機を回収しに向かった。
途中で死んじゃったけど。
Windowsマシンでプレイできるようにするために復刻プロジェクト『プロジェクトEGG』というのがあり、
俺様も長いこと、月500円の会費を払い続けている。
80年代に一世を風靡したPC8801のように、今となっては遊ぶこともままならないコンピュータゲームを、
気軽にプレイすることが出来る環境を再現してくれる取り組みで、個人的には非常にありがたい。
そんな『プロジェクトEGG』が昨年から、
任天堂Switchでもレトロゲームが遊べるよ!という触れ込みで、
『EGGコンソール』というのを提供し始めた。
現在提供されているのは12タイトル、
『イース』『サーク』『テグザー』『ザナドゥ』『レリクス』『ハイドライド3』等、
当時の売れ筋ゲームがズラリと並んでいる。
そんな中から、この度『ハイドライド3』を購入してみた。
1987年にT&Eソフトから発売されたアクションRPGであり、
ハイドライドシリーズの第3作目として人気を博したタイトルだ。
当然ながら俺様も当時は夢中になって遊んでいた。
ちなみにこの1987年というのは、コンピュータゲーム黎明期を潜り抜け、
他と違った個性的なゲームを各メーカーが模索していた時期にあたり、
『ハイドライド3』も他のゲームにはなかった画期的な要素が取り入れられていた。
「所持品の重さの概念」というヤツである。
このゲーム、手に入るアイテム1つ1つに重量が設定されており、
何かアイテムを入手するたびにドンドン総重量が重くなっていく。
一定の重量を超えてしまうととたんに動きが鈍くなってしまい、
敵を倒すにも逃げるにも一苦労となってしまう・・・という仕様だ。
現実世界でも、荷物をいっぱい持つと重さで動けなくなってくるので、
リアルといえばリアルなのだけれども、
ゲームの世界にこの概念を持ち込んでしまうと、めんどくさいことこの上ない。
なおかつ、所持金であるコイン1枚1枚にもご丁寧に重量が設定されているので、
敵を倒してコインを手に入れると、気が付けばお金で身動きが取れなくなってしまう。
そもそも、モンスターが現金を持ち歩いていること自体、おかしな話なので、
そのあたりはなぁなぁで済ませてくれればいいのに、変なところに目を付けてしまったものである。
この仕様のために、ゲームを開始した全てのプレーヤーがまず最初にすべきことは、
スタート地点から北の方角に転がっている「両替機」を手に入れることになっていた。
これがあれば、小額通貨を両替することで、コインの総枚数を減らすことができるのである。
うーん、なんだかなぁ、、、。
30年ぶりに再会した『ハイドライド3』だが、
今回もとりあえず両替機を回収しに向かった。
途中で死んじゃったけど。
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