二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
ろくぶて:冬のたしなみ
冬。
寒さが厳しくなってきたこともあり、コートやマフラー姿の方を多く見かける。
どういう訳か?
この時季、”手袋”が道路に落ちているのを、よく見かける。
両手、そろって落ちていることまである。
コートのポケットなどに入れたまま、何かの拍子に落としてしまうのかも知れない。
手袋は、バイク乗りだったとき、年中、使っていました。
季節によって、防寒性のある厚手のものに変えるなどはしていましたが、
夏場は、防寒を考える必要はないので、ネオプレーン素材のものを使っていました。
手袋をしたままだと出来ないことは、意外なほど多い。
しかし、ネオプレーン素材の手袋は、指先の感覚や動きを、
ほとんど阻害せず、着用したまま、小さなネジをつかむことまで出来る。
さすがにガソリンスタンドでの給油後、小銭などを取り出すときは、
素手ででないとダメでしたけど。
ほとんど手袋をとらないですむので、滅多に落とすこともありませんでした。
・・・そんな手袋でも、無くしてしまったこともあります。
季節の変わり目に、上着をフィールドパーカーから、ジャンパーに変えたとき、
「ポケットに突っ込んでいたつもりが、見つからない!!」
ということがありました。
お気に入りの物を失うのは、結構、応えるもの。
近頃は、お手頃な価格になってきたとは言え、少し値段のするものだったのです。
(画像は、朝方の東京駅周辺、記事との関連性はなし!)
冬の手袋は、素材にゴアテックスと保温材を用いたものを使っていました。
これも、いい値段のするものでした(性能に比例するとは言え・・・)。
冬場では、手袋を無くしたことはない。
これは注意力の問題ではなく、冬場は、手袋なしでは、あまりに寒く。
時速30km足らずでも、5分とせずに凍えてしまう。
体感温度は、風速に比例するわけですから、
気温が10℃以下で時速60kmほどで走れば、もう気分は寒冷地帯!!
手袋をとったまま走ることがなければ、無くしようがなかったのです。
防寒着に分厚い手袋、その姿は・・・、
白クマかペンギンがいる世界からやって来た住人のような姿だったのかな?
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八分目にも、一分足らず?
職場近くの牛丼屋で食事をとることにした。
店頭でポケットをさぐったら、携帯電話と小銭入れしかなく、
所持金は¥300ほど。
カツ丼とけんちん汁を頼むつもりが、牛丼(並)でガマンするしかなかった。
ここ数ヶ月、プリベイトと電子マネー(Suica)が
対応している店ばかりを利用していたので、こんな単純なミスをする。
まだ問題も多く、なんとなく不安を感じる電子マネーだが、
使用頻度は増えている。
ジャラジャラと小銭を出す手間が少ないのは、実際、ありがたい。
こうやって、生活の中に浸透していくものなのだろうか?
だけど、“けんちん汁”を頼めなかったのは、物足りない。
<携帯電話に関する過去の記事>
追記:
色々と慌ただしいときに、gooブログの投稿書式が変更されたので、
少しパニック気味!
コメントくださった方々への対応がニブくなるなど、困ったところです。
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