二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
Skype通話:おお、カメラよ!写さないでくれ?の巻
かなり、モタついてしまったが、Skype通話に成功!
まあ、大ゲサに騒ぐほどのことではないのかも知れない。
PCに、Skypeをダウンロードして、
スタンドマイク(オーディオプラグ・タイプでも、USB端子タイプでも・・・)か、
電子カメラをつなげるだけでいいのだ。
これだけで、地球上(もしくは、地球外でも?)のどこでも、
インターネットにつながっている相手であれば、即、通話できる。
電話加入料が必要だった”昭和”の世代としては、
遠隔通話というものは、”有線”でも、”無線”でも、
面倒な手続きと準備が必要なものだという先入観がある。
それを、煩雑な手続きや設置工事もなく。
インターネット回線を利用しているとは言え、通話料もない・・・などと聞けば、
”おいしい話”を飛び越して、”胡散臭い話”にも聞こえてしまう。
ちなみに、NAは、USB端子の付いたCMOSカメラを使っている(マイク内蔵)。
価格は、¥2000~3000ほど。
このカメラにモニターされた顔は、ボサボサ髪で部屋が暗いこともあって、
不健康な感じに見える。
”あまり、人に見せられる面相でもないなぁ・・・。”などと思っていたら、
早速、友人からのコールが来てしまった。
これには、思わず躊躇(ちゅうちょ)してしまう。
「まず動作をチェックしてみたい・・・いや、でも、どうするか!?」
「カメラ(ビデオ)を、オフにしてしまうか?」
「いや、居留守を使っておくか?」
結局、見苦しい姿のまま通話することになった。
しかし、何故か?
音声が、届いていないようだった。
仕方なく、ヘッドセットを引っ張り出して、つないでみる。
これで、声が届くようになった。
友人に状況を説明すると、
「オーディオ設定を”USB”に指定してください」
なるほど!
(実際には、もっとバタついたのですが割愛!)
こうして、NAは、大いなる一歩を踏み出すことになった。
尚、今後は、部屋が散らかっているときや寝起きのときは、
カメラを切っておくつもりです。
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虎の年は、去年だったハズなのに、ね
年末年始に、タイガーマスクこと、伊達直人の名義で、
児童養護施設にランドセルが届けられるニュースがあった。
このコミックヒーローは知っている。
タイガーマスクは、何度もテレビアニメ化もされた有名なコミックヒーロー。
残念ながら、コミックを購読する機会には恵まれなかったので、
ストーリーなどは知らないが、同名のプロレスラーもいることから、
主人公がプロレスラーの物語だろうとは、推測できる。
正義のヒーローからの贈り物など、ちょっとした美談にも聞こえる。
しかしながら、大多数の人が、”素晴らしい”と感じていることでも、何故か?
素直に受け入れることができないときがある。
その後(現在)も、コミックキャラクターの名前にあやかった善意の寄付が
全国で続いている。
これって?
本当に”善意”なのだろうか?
どこか”愉快犯的”な便乗行為にも見えて、怖くなる。
今回は、タイガーマスクというコミックヒーローが、
多くの人間の潜在的な善意が呼び起こした形になった。
それは、素晴らしい。
・・・そう思うことにしたい。
蛇足:
2年半ぶりに、秋葉原の中央通りが歩行者天国となった。
それをニュースで知ることとなった。
悲劇的な事件からの立ち直りという意味では、素晴らしい。
・・・でも、仮装というより扮装姿の人々を見ていると、何故か?
イラ立ちを覚える。
ここで、何があったのか、本当に分かっているのか!
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