二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
ジーザスキャンプ(前編)までの感想
先週、東京MXテレビでは、キリスト教原理主義者たちを、
レポートしたドキュメンタリー映画「ジーザスキャンプ」が放送された。
前編だけを、途中、解説を加えて放送されることになったが、
予想通り、ちょっと怖ろしい内容だった。
今週末には後編も放送される予定だが、見るのが怖いところ。
(関連する過去の記事)
キリスト教原理主義者たちは、自分達を福音(ふくいん)派と呼んでいる。
アメリカ人の25%以上、約8000万人が信者だと言われている。
ブッシュ前大統領は、このキリスト教原理主義者の信者で、
初めての大統領でもあった。
キリスト教系のカルト団体からの強い支持層で、選抜された超大国の大統領が、
9・11テロへの反撃(報復)を大儀として始めた”対テロ戦争”は、
視点を変えれば、キリスト教社会から、イスラム社会への軍事侵攻。
現代の十字軍にも見えてしまう。
(後編に続く)
追記:
「私たちは、皆、自由を謳い上げます」
「しかし、同じ言葉を聞いていても、同じ意味で聞いているとは限りません」
アメリカ16代大統領リンカーンの言葉。
「ピーター・フランクル」のレポートによると。
日本とアメリカを比べてみると似ているところは少ない。
日本はアメリカと比べると国土の狭い国。
だが、ヨーロッパに目を向けると。
イギリスは日本の2/3しかない。
ドイツも、日本より、1万k㎡ほど小さい。
アメリカの18才以上の人でパスポートを持っている人は2割未満。
しかも、それらの大半が移民で、
もともとアメリカに住んでいる人に限ると6%しかない。
つまり外国に行ったことがない。
どうして行かないかというと、興味がないから・・・。
もう1つ理由をあげると、休暇が少ない。
アメリカ人は、年間、9日間しか有給休暇がなく、日本より少ない。
EUでは、最低1ヶ月間、有給休暇あることが望ましいとされている。
だが、日本と米国との関わりは、依然、強い。
<2020年8月誤字脱字訂正>
レポートしたドキュメンタリー映画「ジーザスキャンプ」が放送された。
前編だけを、途中、解説を加えて放送されることになったが、
予想通り、ちょっと怖ろしい内容だった。
今週末には後編も放送される予定だが、見るのが怖いところ。
(関連する過去の記事)
キリスト教原理主義者たちは、自分達を福音(ふくいん)派と呼んでいる。
アメリカ人の25%以上、約8000万人が信者だと言われている。
ブッシュ前大統領は、このキリスト教原理主義者の信者で、
初めての大統領でもあった。
キリスト教系のカルト団体からの強い支持層で、選抜された超大国の大統領が、
9・11テロへの反撃(報復)を大儀として始めた”対テロ戦争”は、
視点を変えれば、キリスト教社会から、イスラム社会への軍事侵攻。
現代の十字軍にも見えてしまう。
(後編に続く)
追記:
「私たちは、皆、自由を謳い上げます」
「しかし、同じ言葉を聞いていても、同じ意味で聞いているとは限りません」
アメリカ16代大統領リンカーンの言葉。
「ピーター・フランクル」のレポートによると。
日本とアメリカを比べてみると似ているところは少ない。
日本はアメリカと比べると国土の狭い国。
だが、ヨーロッパに目を向けると。
イギリスは日本の2/3しかない。
ドイツも、日本より、1万k㎡ほど小さい。
アメリカの18才以上の人でパスポートを持っている人は2割未満。
しかも、それらの大半が移民で、
もともとアメリカに住んでいる人に限ると6%しかない。
つまり外国に行ったことがない。
どうして行かないかというと、興味がないから・・・。
もう1つ理由をあげると、休暇が少ない。
アメリカ人は、年間、9日間しか有給休暇がなく、日本より少ない。
EUでは、最低1ヶ月間、有給休暇あることが望ましいとされている。
だが、日本と米国との関わりは、依然、強い。
<2020年8月誤字脱字訂正>
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気がついたら、また一冊?
仕事帰りに、本屋に寄ると、
「オタリーマン」「理系の人々」などのマンガで知られる”よしたに”の新作が、
店頭に並んでいた。
ちょっと、考えてみた。
ここ数年、マンガ以外の紙媒体のメディアを、ほとんど読んでいない。
※さすがにマンガしか読まないのは、恥ずかしいのだとは自覚しているのです。
マンガ以外で読みたい本も、小説しか思い浮かばないというのも、困ったところ。
そこで、文庫本のコーナーに足を向けると、
近日、東野圭吾のミステリー小説が、連続でテレビドラマ化されるらしく、
文庫版が並んでいた。
東野圭吾は、初期の作品である「放課後」が、すぐにドラマ化され、
印象に残っていたが、その後、小説への興味を失っていたこともあり、
東野圭吾という作家が、数年間、ノーチェックになっていた。
それが、数年前、映画化された「迷える刃」を読んでから、
また気になる作家となった。
阿部寛が主演したテレビドラマ「新参者」も、東野圭吾の小説が原作のようだが、
残念ながら、小説もドラマも見れていないのが、現状というところ。
福山雅治が主演した「探偵ガリレオ」シリーズは、
テレビドラマだけ見ているのですけど、ね。
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