二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
ジン・トニック:ちょいとヘビーな健康飲料?
「我々は、お互いの健康のため、乾杯し、不健康な飲料を、飲みあう」
数年前まで手元にあったカクテルブックに記されていたウンチクだったが、
誰の言葉だったかな?
先日、若い友人たちと飲みにいく機会があり、
ジン・トニックを頼んでみたら、
対面にいた若い友人が興味を持ったようだった。
ジン・トニックは、ジンとトニックウォーターを、
合わせたシンプルなカクテル。
面白いのは、ジンもトニックウォーターも薬効効果が、
期待されていたものだということ。
トニックウォーターは、アルコール飲料と割って飲むことが多く。
市販されている炭酸飲料としては、それほど知名度も高くない。
もともとは、熱病のマラリア用に飲用されていた保健飲料。
実は、どれほどの効能があるのかは分からない。
最近まで、友人は未成年だったこともあり。
あまり、耳にしないトニックウォーターが気になるようだった。
ジン(Gin)は、オランダのライデン大学が作った薬用酒。
当初、植民地での熱病の特効薬として、
利尿効果があると言われたジュニパー・ベリーを、
アルコールに浸漬してから、蒸留したもの。
資料によると、1606年の話。
お酒の歴史では珍しく、”誰”が”いつ”から作ったものなのかが、
ハッキリしている。
その後、オランダから、大英帝国へと渡ってから、
現在、多く飲まれているドライ・ジンが作られるようになった。
今でも、オランダのジンには、古いタイプの味わいのものもあり、
ストレートで飲んでも、なかなかイケる。
(ちょいと度数が、キツいけど、ね。)
もう一杯、いこうかな?
・・・でも、明日は仕事だしな。
いやいや、こういう機会は滅多にない。
ツブれるまで、いくぞぉ!
「NA、終電です。帰りましょう」ということで、大人しく帰ることにした。
蛇足:
画像のジントニックとバーは、後日、上野駅で撮ったもの。
また、いずれレポートします。
(2020年8月一部訂正)
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トラックバック練習板で印象的だったテーマはありますか?
トラックバック練習板、今回のお題は・・・。
「トラックバック練習板で印象的だったテーマはありますか?」
毎回が印象的ではありましたけど。
やはり、お題に始めて投稿したときが、強く印象に残っています。
(その記事⇒)
トラックバック練習板も、今回のお題が最後とのこと。
正直、毎回、参加できるものでもなく、
お題にあった記事を準備できたわけでもなかったけど、残念です。
(トラックバック練習板に関する補足記事⇒)
(外部リンク「トラックバック練習板」⇒)
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