二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
本当に怖い映画は考えさせられる:映画「ミスト」
「町〇智浩のアメリカの今を知るTV:Vol.130」によると…。
S・キングが面白いツイートをしているとのことだった。
「“言論の自由”とは言われていますけど、
映画館や劇場において(火事でもないのに…)、
突然、“火事だぁ!”と騒ぐのは、言論の自由には当たりませんよね」
言っていいことと、悪いことがあるのは、言論の自由とは反するもの。
…というものだった。
YouTube上の動画などでも視聴できるので、
こんな言葉の背景に何があるのかは記さないでおきますけど。
そもそも権利には、責任が伴うもの。
自身で責任も果たせないようなことは、
言論の自由(権利)の拡大解釈でしかない。
さて…。
TV東京には、お昼過ぎから、
映画放送される時間帯「午後のロードショー」があり。
S・キングの小説を原作とした映画作品を連続して、
放映する期間もあったことで、何作か印象に残っているものがある。
例えば、エド・ハリス主演「ニード・フル・シングス」も、不気味な物語。
どこか「悪魔の嵐」に出てくる謎の男の前後譚にも思えてしまう。
どれも、かなりの傑作だったものです。
そう言えば、S・キングの小説って読んでいない。
国内外に限らず、気になる小説作品はあるのに読めないまま。
小説だけでなく、ドラマや映画、コミックなどでも同じ。
それに勉強だって、ちゃんと出来ていない。
どれもこれも、中途半端なまま。
気持ちが、じりじりとする。
おやっ、来週の番組表には、映画「ミスト」がある。
これも、S・キングの小説を原作とした映画作品。
ホラー映画だけに、スプラティックな描写もあるけれど、
まるで救いのない物語は、深く考えさせられるものだった。
ヒーローが暴れまわって、“悪は滅んだ!”という単純なものもいいけど。
そんなものでは気持ちが満たされないときだってある。
ちょっと絶望的な世界を見てみるのも悪くない。
予約を入れておくかな。
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