二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
フミオ(66才)の耳には、心がない!:恥

「福島原発の処理水を海洋放出したことへの風評被害を懸念して…」
…と、ニュース番組から語られたとき、強い違和感があった。
しばらくして、やっと気がついた。
懸念すべきは、風評被害ではなく、環境被害であるということ。
すべては「処理水の海洋放出」の強行が要因であり。
「風評被害を阻止しよう」など、論点をズラすためのプロパガンダであり。
「日本国内の漁業者からの同意もなく、
政府による排水に賛成することが、漁業を助けること」という理論は、
世論操作でしかなく。
わずかながらも、福島へボランティア活動をした人間にとって、
原発の「汚染水」を「処理水」と言い換えるなどの小細工なども、
気分を逆なでするものでしかない。
しかも、外務大臣だったクセに、諸外国との事前の調整すらせず、
今さら、どの口で「水産業を守る」と言えるのか!?
報道機関や広報による、世論への影響は大きく。
資本主義社会では、報道もビジネスであり、金銭で動いてしまう。
それを回避できる「公共放送」のN〇Kも、政界から、人事への干渉があり。
今も、たぶらかされている人は少なくない。
この海洋放出の件は、非常に不快であり。
即刻、廃炉にして、排水などは中止して欲しいと思っている。

いつの間にか、65才から、66才となっていた
フミオ(66才)は…、
「ASEANに処理水放出の理解を求める」などと語ったそうだけど、
まず、福島の漁業関係者や地元の人たちへの理解こそ得るべきこと。
正直、65才のうちに、政界から消えて欲しかった…と思ってしまう。
この福島原発の処理水の海洋放出以外だけでなく。
「社会保障の縮小」
「事実上の消費税やガソリン税の値上げ」
「インボイス制度の導入準備」
「海外に30兆円以上のバラマキ」
それに健康保険証とマイナカードを一体化すれば、
コストを削減できる…と説明してきたが、
現行の保険証の廃止に伴って発行される資格確認書などの経費は、
現行のコストより、10年間で500億以上も増加している。
フミオ(66才)の息子、正太郎の流出画像騒動も、5月25日の話。
総理と秘書官による公私混同の問題でしかなく。
ドラ息子(キ〇ダ正太郎)を、総理秘書官とした理由も、
「SNSに精通しているので担当させる」だったハズだけど…。
彼(ドラ息子)が、身内のラインで、宴会画像を送ろうとして、
首相官邸内での、不届きな撮影が露見したのだから、その程度も知れる。
岸田政権は、国民の反発があっても、
問題のある政策を、次々と実行するという横暴さがあり。
安倍政権以上の危うさを感じるときがある。
「物事が思い通りにならないのなら、なにもかもブチ壊してやる!」
もしくは…。
「自分が損をしてでも、相手に利得を与えたくない」というスパイト行動は、
非生産的な考え方であるもの。
思い起こせば、そんな気分になることもある。
もちろん、社会的な立場にある人間であれば、
そのような考え方での行動や判断などは許されないもののハズだけど。
ここのところ、フミオ(66才)が、バカなマネばかりしていると、
安倍晋三、元首相の殺害事件以降、政権を維持することの難しさを悟り、
じつは、バカなフリをして、この国を壊滅させるつもりかもと思えてくる。

蛇足:
個人的なものとなるけど。
インボイス導入を反対する、
“STOPインボイス”へとネット署名しました。
日本の全事業主のうち、6割は、売上高年間1000万以下と、
かなりギリギリでやっている中小や個人の事業主なので、
国から消費税を免除されていたけど。
今後、インボイスで義務化すれば、
6割の事業主は崩壊し、日本経済は、さらに縮小すると聞く。
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