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寝る前に、ぼやく。


愛国心は、ならず者の最後の砦…というのは、
誰の言葉だったかな?

SNS上の投稿によると…。

ネトウヨとは、日本と日本人が大嫌いな反日界隈が、
自分たちの主張に歯向かう相手につけた悪口(ネットスラング)であり。
むしろネトウヨを連呼する連中は、サヨク(パヨク)という目印になった。
この“ネトウヨ”の対義語のようなネットスラングには、
“パヨク”という言葉が用いられている…とあった。

別のものでは…。
基本的にネトウヨは、右派言論人のコピー人間でしかなく。
自分の頭で理屈を考えられない。
そして、右派言論人のスポンサーは、
統一教会(もしくは、国際勝共連合のような関連団体)であり。
統一教会が、反日のカルト団体であるのが明白であっても、
他人の受け売り以上もないネトウヨには、
統一教会を批判するテンプレートを持ち合わせることもないから、
“敵”の手先になり果てる…と、ネット(Twitter)上にあったけど。
まんざら、的外れとは言えないものがあった。
ある意味、知識や学術に反発した(疎外された)人が、
ナショナリズムに走るので、
「ロクに日本史も知らない人が…」
「日本人として…」などと語り、ナショナリズムに走る人ほど、
じつのところ、自国の歴史や古典についての知識もない。



どういう訳か?
最近、知ることにもなった“クリスチャンナショナリスト”も、
同じようなものを感じる。
非知性主義的な思考と、ナショナリズムには、悪い意味での親和性もあり。
本来、異なる意味にある、“ネトウヨ”と、“パヨク”という言葉も、
物事を短絡的に捉えた、一方的なものに思える。
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