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処理水?汚染水?:有害物をどう言ってもバカバカしくなる!!


多くの報道番組では、先月あたりから、
自民党の総裁選やアメリカの大統領選などの話題で、
かなりの時間をとっているけど。
先々週(8月24日)、ある報道番組だけが、
福島の原発処理水を海へと放出するものとなってから、
1年が過ぎたことを伝えていた。
この話題は、大きなニュースに隠されてきたところもあり。
パリ五輪で盛り上がっていた先月(2024年8月)、
この、”福島の原発処理水(汚染水)“は、8度目の海洋放出をしている。
つまり、つい最近のこと。
かつて、フミオ(67才)は
「漁業組合の同意が得られるまで、汚染水の放出はしません」と、
言いながらも、あっさりと反故!
それだけでも不信感があり、
ほとんどテレビ報道されないことにも、イヤになる。



「被爆」と「被曝」。
原爆の被害を受けた「被爆」とは、字が違う。
「被曝」とは、人体が放射線などに曝(さら)されることをいう。
なんか耳慣れない言葉や知らない言葉が多すぎる。
「放射線」と「放射能」。
ここのところ、よく聞かされる単位。
「シーベルト」って?
資料によると・・・。
「放射線」
物質を構成している粒子が飛び出していく状態。
生物が受けた影響の度合い「シーベルト」で表す。
「放射能」
放射線を出す能力、もしくは能力のある物質(放射性物質)のことをいう。
単位はベクレル。



全身に250ミリシーベルト浴びれば、妊娠初期の胎児に影響。
これが、1シーベルトとなれば、10%の人が悪心・嘔吐。
3シーベルト以上となれば、脱毛・30日以内の死亡率50%。
7シーベルト以上では、死亡率100%。
死亡率は100%。



”死亡”や”障害”、”後遺症”なんて言葉が、
これほど出てくるのは、他には、保険会社のパンフレットぐらいである。
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