二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
気持ち収まらずとも、言葉尽きて、
電通や三井との事業において、
きな臭さもあったユリコ(72才)も、
その真偽を、マスコミなどに追及されることもないまま、
都知事選で選ばれた。
そして、衆議院選においては、
統一教会との関係が、ほぼ周知されている、
萩生田光一(61才)が当選。
アメリカ大統領選においても、
議事堂襲撃を唆(そそのか)したドナルドが選ばれ、
カマラ・ハリスが落選。
何故だろうか?
民主的な社会を破壊している人物たちが、
選挙制度によって、次々と選ばれてしまうなど。
悪い冗談にもならず。
どれも面白くもないニュースばかり。
それでも兵庫県の知事選における、
齋藤元彦のことは、かなりの衝撃があった。
(NAは、東京在住ではあるけど…)
百条委員会で証言したことを覆せば、偽証罪でしかない。
しかし、元、兵庫県知事の齋藤元彦は、
選挙中、その証言と異なることを有権者に印象付けている。
(再当選したようだけど、公職選挙法に違反しており。)
(本来、無効選挙となるべきもの…。)
ツイッター(現、えっくす)上の投稿には…。
彼が、公益通報を敵視するのは、
それほど不思議なものでもなく。
彼自身が“公益の敵”だから、ツブしても、ツブしても、
公益通報が飛びかかってくる。
この国が、法治国家であるのなら、
すでに逮捕されているべき人物でしかない。
ちなみに、齋藤元彦は、元、総務省の官僚であり。
総務省は、地方選挙や公職選挙法の所轄官庁になる。
それなのに、今回の件での、折田楓社長との選挙活動行為において、
公職選挙法に抵触するような行動や対応を隠そうともしておらず、
官僚時代の実力も、かなり疑わしいものに思えてしまう。
…とあった。
“収まりどころ”のつかない感情がありながらも、
“誰か”の言葉を借りなければ、伝えられないのは、
かなり情けない。
それでも、声を上げるべきことに思える。
蛇足:(再度)
8月30日のツイッター上(現、えっくす)の投稿より…。
「公益」に対する言葉には「私利私欲」がある。
この意味で言えば、
公職にある人が「私利私欲」に走ったと告発する文を、
公に通報することは「公益通報」の意味になる。
取り敢えず言っておくと、
不祥事を起こした人間に「職責を果たす」資格はありません。
だから、不祥事を起こした人間が、
「職責を果たすことで責任を果たす」と言っても、
責任をとっていることにはなりません。
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