日本国内の女子プロゴルフは今週、シーズン唯一のオープンウィークということで、試合は
ありませんネ。国内男子は隙間だらけですから、さぞかし男子プロらは羨ましいことでしょう。
今季はトータル38試合ある女子プロ大会は、前週の「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞
カップ」までの前半戦19試合まで、新人からベテランまで様々な話題が飛びかいましたよネ。
何と言っても山下美夢 . . . 本文を読む
昨日 タイ国では、首相指名の投票が行なわれましたが、やはり前進党のピター党首が過半数を
獲得できず、首相の選出は来週以降の二回目の投票に持ち越しとなりました。 昨日の続きです。
ピター氏がタイ国の第30代首相に就任するかと思われましたが、下院議会(定数500人)と
上院議会(定数249人 = 1人辞職)の過半数376議席を獲得できず、失敗に終わりました。
<票の行 . . . 本文を読む
タイ国のプラユット首相が10日、建設中の首都圏を走る鉄道「ピンクライン」の試験
運行に先立ち、同ラインの19駅を視察しました。これが最後の仕事になるかも知れません。
ピンクラインは、バンコク北郊ノンタブリ県ケーライとバンコク北東部ミンブリを結ぶ
全長 34.5キロメートル、30駅のモノレール路線で、本格稼働は11月を予定しています。
最後の仕事とは大袈裟ですが、プラ . . . 本文を読む
「全米女子オープン」で13位タイと健闘した木下彩プロは、約2,380万円の賞金を獲得。
この試合までの彼女の国内女子ツアーでの生涯獲得賞金は約2,200万円といますから、
これを上回る額を一試合の4日間でゲットしたことになります。 昨日からの続きです。
木下プロは、畑岡奈紗・渋野日向子プロらと同じ1998年度生まれの「黄金世代」の一人ですが、
国内でも未勝利でシードの経験 . . . 本文を読む
昨日の「全米女子オープン」は観ている私らが力んでしまいました。 いやぁ~ 残念でした、
畑岡奈紗プロ(24)が、又もメジャー初優勝を逃しました。今回は行けそうでしたけどねぇ~
単独首位で出た畑岡プロは1バーディ、5ボギーの76と崩れてしまい、一方 1打差の2位から
69で廻った米国ハワイ出身のアリセン・コーパス選手(25)が通算9アンダー。ツアー初優勝を
メジャーで飾り、 . . . 本文を読む
三日目を終わった「全米女子オープン」、日米通算11勝の畑岡奈紗プロが悲願のメジャー
初タイトルに王手をかけて頑張っています。6打差5位から6バーディ、ボギーなしで今大会
ベストスコアの「66」をマーク。 通算7アンダーに伸ばして単独首位に浮上しています。
自身メジャー27戦目で初めて首位で最終ラウンドを迎えています。21年の笹生優花プロに続く、
男女合わせて日本勢五人目の . . . 本文を読む
「全米女子オープン」において、たった1打差で、あと二日間をあの「ペブルビーチ・
ゴルフリンクス」でプレーできるか、岩井明愛・千怜プロは 明暗を分けましたねぇ~
21位から出た妹の千怜プロは、上がり4ホールで5つスコアを落として78。ホールアウト時点
では予選通過は微妙な状況でしたが、通算6オーバーのカットライン上で決勝へ進めました。
一方、姉の明愛プロは83位から . . . 本文を読む
タイ国ではようやく、7月13日(午前9時30分)に下院議員500人と上院議員250人に
よる首相指名選挙が行なわれることが決定しました。7月6日かな? 国会議長も兼務する
ワン下院議長が発表していました。 果たしてスムーズに決まるのか注目ですねぇ~
首相選で合計750議員のうち過半数(376以上)の賛成票を得た人が首相と決定しますが、
13日の投票で過半数票を得る人がいな . . . 本文を読む
今日から「全米女子オープン」がスタートしています。日本勢19人が出場した2020年は、
新型コロナウイルスの世界的感染拡大後、最初の開催とあって予選会を行なわず、出場資格が
大幅に変更されたため、日本選手の出場数が増えたと聞いています。 昨日からの続きですネ。
これは例外として考慮すると、昨年の15人が最多となります。今年はここから一気に7人も
増えました。それだけ多くの . . . 本文を読む
現地日付で7日から女子メジャーの「全米女子オープン」がスタートしますネ。日本選手の
22人のエントリーは、男女を通じてメジャーワン大会において、過去最多の出場者数です。
全米女子オープンの出場資格は、過去10年間の優勝者や前年大会の10位以内、過去5年間の
他のメジャー優勝者、前年の米国女子ツアーポイントランキング30位以内など、20種類ほど
あります。多くの日本選手が出 . . . 本文を読む
今回の「スポゴミ」のバンコク大会には、60チームが参加し、参加者が集めたゴミの総重量は
170キロだそうです。開会式などが行なわれた「サイアムパラゴン内のパークパラゴン」の
周辺をゴミ拾いしたのかな? 優勝チームは「チーム MJ」でした。 昨日からの続きです。
1位の収拾廃棄物は 合計17,778グラムで獲得ポイントは 2,572.2 ポイント。「チームMJ」は11月に
. . . 本文を読む
読者の皆さんは、日本で開催されている世界ゴミ収集選手権「スポGOMI ワールドカップ」
って、ご存知でした? 私はタイ国を通じて初めて知りました。 素晴らしい活動なんですネ。
世界的に深刻化している海洋ゴミ問題ですが、海のゴミの約8割は、陸(街)から流れ出て
いるとされ、これを防ぐ「最後の砦」がゴミ拾いということで、ゴミを失くす活動の一つです。
ゴミ拾いとスポーツを . . . 本文を読む
日本の女子ゴルフ選手で また一人、ニューヒロインが誕生しましたねぇ~ 「資生堂
レディース」にて、今度は、2003年度生まれの「ダイヤモンド」と呼ばれる世代の
櫻井心那プロ(ここな 19歳)です。 プレーオフ(PO)に勝っての逆転優勝でした。
5位から出た櫻井心那プロが、18ホールを68で回り、通算10アンダーで並んだ桑木志帆
プロ(20歳)とのプレーオフ2ホール目でバーデ . . . 本文を読む
昨夜のバレーボール・日タイ戦、どちらも勝たせてあげたいと思って観戦していたら、
見入ってしまいました。 世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦です。
日本チーム(世界ランク8位)が、セットカウント3-0(25-18、25-22、25-20)の
ストレート勝ちで終わりました。 タイチーム(同14位)に勝って、通算成績を7勝
4敗とし、ネーションズリーグ(VNL)の . . . 本文を読む
現在、バンコク都内のバレーボール会場で女子バレーボールの「ネーションズリーグ
(VNL)」が行なわれており、予選ラウンドの真っ最中です。(5月30日~7月16日)
昨日の日本チーム(世界ランキング7位)は、オランダ(同9位)に3ー1で手痛い黒星を
喫してしまいました。7位と9位と少しの違いでも、下のランク国に負けてはいけません。
タイ国のバレーボール女子(同14位) . . . 本文を読む