いやぁ~ スリクソン タイランド社の浦山社長の喜んでいる笑顔が目に浮かびますねぇ~
そう、国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の最終日です。
だって、ホストの松山英樹プロの出場で盛り上ったうえに 優勝したのは、同じホストプロの
プラヤド・マークセン選手ですからねぇ~ ワタクシでさえ、嬉しくなりました!!
昨日の松山英樹プロは、日米ツアーを通じて「1ラウンド自己最多の10バーディー」を出して大会を
盛り上げ、4日間を通じて昨年より4,930人多い15,884人のギャラリーを集めました。ホールアウト
直後には大観衆の中から “ありがとう!” という声が多く飛び交いました。 それは強行日程の中で
初参戦し 懸命にプレーする姿が東北のギャラリーの心を打ち、それがお礼の言葉となったのでしょう。
9位と優勝こそ出来ませんでしたが、世界ランキング15位・23歳の勇姿ある “松山英樹のプレー” に
東北のギャラリーが酔いしれました。大声援に見合うプレーができて報われた、と彼も語っています。
そしてマークセン選手が、この日9つスコアを伸ばして通算24アンダーで逆転優勝です。
これでツアー通算5勝目を挙げました。49歳というのに今年も調子が良いですねぇ~
先月、タイのサムイ島で開催されたアジアンツアーの「クイーンズカップ」で優勝、先々週も
タイのツアーで1位になりプレーオフで敗れはしましたが、アジアをまたにかけて大活躍です。
ダンロップスポーツの「スリクソン」のボールとクラブを使い始めて3年目ですかネ。契約プロになって
タイの大会を含めると8勝もしているんですヨ。 余程 スリクソンとの相性が良いんでしょうねぇ~
2013年にタイで行なわれたワンアジアツアーとの共催試合「タイランドオープン」で優勝していますが、
契約後の9勝目は、完全な日本国内ツアーでの優勝で、2008年以来7年ぶりです。何よりの恩返しですネ。
母国タイでもスリクソン・タイランド社の浦山社長はじめスタッフに「いつも手厚いサポートをして
貰って助かっている」と、自分を支えてくれているスタッフたちに本当に感謝しているそうです。
タイのホストプロとして大会2代目のチャンピオンになったことは「スポンサーの “母国” でこそ、
ぜひ優勝で報いたかっただけに」、マークセン選手もさぞかし嬉しいことでしょう。
もう少しマークセン選手の話を続けたいのですが、長くなりますので明日に ・・・
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マークセンの優勝良くやってくれました。
日本での優勝久しぶりで、それもレギュラーツアーの優勝とにかくうれしいです。
マークセンの事、いっぱい書いてください
楽しみにしています。
マークセン選手と親しいホアヒンさんだったら、尚のこと嬉しいでしょう。
久しぶりのマークセン選手の話で一杯やりたいですねぇ~
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