わぁ~ やりましたねぇ~ 久保谷健一プロ! 日本オープン選手権で、初めてのゴルファー
日本一に 輝き、今季ツアーでも初優勝でした。 今年は不調でしたから、尚更 嬉しいでしょう。
前試合のキャノン オープンの前までの5試合は、すべて予選落ちでしたから。 どうしたのか? と
思っていましたが、どうやら脇腹の骨を 疲労骨折しているらしいんですネ。 こうして優勝しても
マスコミにも言いませんねぇ~ きっと 完治してから言うんでしょう、これも彼らしいですよネ。
<久々の優勝でしたねぇ~ 久保谷健一プロ…> CDOから
8オーバーで逆転優勝、これで通算6勝目 賞金4千万円を 獲得し、 国内三大大会は 2002年の日本
プロ選手権に 続き2勝目です。 すっかり トッププロの仲間入りですネ。 昨年の日本オープン
選手権では、プレーオフで敗れて2位に 終わっています、雪辱を 果たしましたしねぇ~、良かった!
三日目までトップだった平塚哲二プロも そうですが、久保谷健一プロらは よく アジアンツアーに
参戦しながら、タイでも自身のゴルフ合宿に来たり、明治大学ゴルフ部の合宿には、いつも同行して
いますし、タイ国では顔馴染ですので 友人が優勝したように嬉しいですネ。 ワタシのように、
こう思っている日本人も多いと思いますヨ。 彼もなかなかナイスガイで人気者です ・・・
<こんなツーショットもありました…>
それにしても、高台にある那覇ゴルフは風速10メートル前後の島特有の強風が吹き荒れ、大会を
通して勢いが衰えることは無く、長いティフトンの芝と深いラフ、おまけにグリーンは硬く締まり、
雨が落ちようとも速さに、ほとんど変わりは無かったようです。 難しいいコンディションで、徐々に
選手たちも慣れてきたとはいえ、アンダーパーで回るのは困難を 極めていたようです ・・・
でも こんな声がたくさん聞かれました。 「アジアンツアーや欧州ツアーでは、このようなコースは
当たりまえ、コースによっては、これくらいの風やグリーンの硬さは普通で、ヨーロッパの選手達なら、
<パグンサン選手は 昨年のアジアンの賞金王…>
普通に プレーする。 アンダーを 出さなければ優勝なんかできない」 「アジアで戦う選手たちは、
独特の深いラフなど、タフさ、に慣れているので、適応能力に 優れている」 ・・・ 等々。
実際 三日目から最終日の上位選手は、1位・2位に平塚哲二やフィリピンのジュビック・パグンサン、
久保谷健一もそう、宮里優作・池田勇太・藤田寛之・小林正則・小田孔明・塚田好宣 らでしたものネ。
二度目のベストアマを 取った松山英樹選手だって、結構 アジアで戦っていますからねぇ~
<残念でした平塚プロ…> GDOから
その中で勝ち抜いた久保谷、パグンサン選手が崩れた とは言え 決してタナボタではありませんヨ。
三日目終了後、日が落ち真っ暗になった練習グリーンで、クラブハウスの明かりを 頼りに一人ボールを
転がし続けていたのが彼だったそうですヨ。 「練習だけは 人よりは やっている」 という姿勢を
「神様は見ていてくれたのかな」 と、久保谷健一プロはコメントしていましたネ ・・・
どんな業界でも、こんな仕事ぶりを 見習いたいものです、益々 彼が好きになりました!
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