バンコク市がドンドン様変わりしています! こうして毎日 タイで生活していても変わってゆく光景が
感じられます。 数年に一度、いや一年に一度ぐらいの訪タイでも 変貌している景観に驚くでしょうねぇ~
スクンビット通りのBTSアソーク駅やプロンポン駅近くに大きなビルが建設中ですし、22の入り口には
ホリディ イン ホテルも建ちます。 ここ数年で、 またまた バンコクの中心地が大きく変貌しますヨ。
<バンコク市の変貌ぶりは凄いですよねぇ~>
今でも 世界的に有名なバンコクの交通渋滞が、今後 どうなっちゃうのか? 心配で堪りません! (笑)
こんな不安を 抱えた市民に、バンコク都知事のスクムパンさんは、自慢げ に こう言うんでしょうネ。
「8月12日からBTSスカイラインが、オンヌット駅からベーリング駅の区間が延長するから大丈夫」 と・・・
そうでした。 先週 BTSスクンビット線の延長区間、オンヌット駅からベーリング駅 (5.3キロ) を
スクムパン・バンコク都知事やメディアを 乗せてお披露目の走行が行なわれていましたものネ。
6月16日から8月11日までテスト走行後、8月12日のシリキット王妃のお誕生日に開通する予定とか・・・
<今では、BTS スカイトレインも通勤ラッシュですよ…>
順調に行けば、8月12日から延伸区間で乗客の無料運行を 行ない、来年1月、正式に開業します。
これで BTSの路線総延長は、延伸区間を加えると スクムビット線 (モーチット~ベーリン) が22.3キロ、
シーロム線 (ナショナルスタジアム~ウォンウィエンヤイ) が8.7キロになりますネ。
さぁ~ この5.3キロの延長区間で、交通渋滞が解消されますか、どうか? 駅の数で言うと五つ増えます。
現在の終点 オンヌット駅 (On Nut) からバーンチャーク駅 (Bang Chak)、プンナウィティー駅
(Punnawithi)、ウドムスック駅 (Udomsuk)、バーンナー駅 (Bang Na)、 終点ベーリング駅 (Bearing)、
このベーリング駅辺りで スクンビット・ソイ107 (左側) と70 (右側) ぐらいになるのかな・・・
<スクンビット107までに五つの駅ができる…> ↑
正式に開業したら、この延長区間内を 一律15バーツのプロモーション料金になると聞いています。
BTSは、タイ初の高架電車で、1999年末にスクムビット線とシーロム線の2路線 (総延長23キロ)
が開業、当時は通勤通学などに電車を利用する文化も無く、乗客数が伸び悩みましたが、ここ数年で
定着、最近では朝夕のラッシュ時には乗れないこともある程 混み合っています。
3月には過去最高の1,440万人の利用者数を 記録、毎日50万人近くの人が利用しているわけですネ…
ガソリンの高騰やシロム路線に4両編成12本が新たに投入されたことが要因と、分析しているようです。
この新しい駅周辺には、また コンドミニアムや大きなビルも まだ まだ 建ちそうです。
バンコク市は、5年・10年で 更に 大きく変貌しそうですヨ。 楽しみです。
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