タイ・パタヤでプロとアマ、同時コンペ！

　　
　いよいよ 今月から　“チョンブリ ー パタヤ ゴルフ フェスティバル”　がスタートしました。

　　フェスティバルの詳細はこちらから　

　
　　　＜会場の一つとなったブラパ ゴルフ クラブ…＞

５月から９月までの第一土曜日の５回、16カ所のゴルフ場にて　24名ずつで予選会を 行なうわけですが、
ワタシは、今回 ブラパ ゴルフ クラブで参戦してきました・・・　でも ちょっと 驚きましたネ。

　
　　　　　＜予選会のスタート前、この時の気持ちは…＞　

ちょうど　この日は 「シンハ　パタヤ　オープン」 も、同時 開催でした。　いくら36ホールある
ゴルフ場とは言え、プロとアマのコンペを 同時に開催しているなんて・・・　これも　タイならでは　の

光景です。　マークセン選手やアフィバーンラト選手も参戦しておりましたヨ。　なんだか、自分のプレー
よりも　この二人のラウンドを 観たくなってしまいました！（笑）

　　　　　　　　　　
＜左上一人目がプロム、マークセン（右上から三人目）アフィバーンラト（右上から二人目）＞

同フェスティバルも　スポンサーがシンハですから、この日ブラパGCは シンハのマークだらけでしたネ。
結局　翌日のことでしたが、プロム ミサワット選手がアンダー20で優勝、マークセン選手はー９で４位タイ、
アフィバーンラト選手もー６で５位と、さすが　それぞれ上位には入りました・・・　

　
　　　　＜シンハの会場 ブラパGCはシンハ一色に…＞

しかし　賞金が安いですネ。　優勝してもUS 8,000ドル、バーツで約24万バーツ・日本円で約64万円、
日本と比較するほうが可笑しいんですが…　以前　アフィバーンラト選手にインタビューした折に

「賞金が高い日本を メインに出場したい」　と言っていましたが、この賞金額では実感ですねぇ～
まぁ～　これはタイのトーナメントですから…　アジアン ツアーになると、金額は　もっと高いですがネ。

　
　　　　　　＜スコアボードには次々と成績が…＞

　さて、我々のフェスティバルですが、決勝に進むには　下記の三通りの一つに入らなければいけません。

１）　18ホールのストロークプレーによるグロス競技　（各会場１名の優勝者）
２）　36システムのハンディキャップによるネットスコアの競技　（各会場１名の優勝者）
３）　ラッキードローによる選考　（各会場２名の選考）

残念ながら　一緒に参戦したクラブタイランドのスタッフ共々、決勝には行けませんでした。（悲）

　　
＜予選を突破して決勝大会へ、真中はブラパのマイク支配人…＞

せめてラッキー ドローに期待を 寄せたんですがねぇ～　（笑）　でも　６月から９月まで、あと４回あり
何度でも挑戦できます。　実は　クラブタイランドさんと企んでいることがあるんですヨ！　同大会予選の

　
　　　　＜あと４回の予選会があるからマイペンライ…＞

予約を クラブタイランドでも予約代行していますので、９月３日の予選 24名の枠 全部を 日本人で
埋めちゃおう、かと・・・　そうすれば　必ず　日本人４名が決勝に進めるわけです。

どうです？　日本でもタイでもお住まいの皆さん！　参戦しませんか？　　



「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです 　　


　 タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト