2月2日から4日までフラワーショーがバンコクのナイラート公園で開催されます。
ワタシの知り合いのA氏ご夫妻は、年に4度ほど来タイしますが、奥さんがお花鑑賞が大好きで、
今回はこのフラワーショーを見に訪タイしています。ワタシも都合がつけばお付き合いするつもり。
知りませんでしたが、これまで30年も行なわれている伝統あるショーなんですってネ。毎年 何万人
もの来場者を魅了してきたこのフェア、今年は初めて屋外で開催するといいますから見ものです。
アジア最大450平方メートルのフラワーカーペットがお披露目される他、タイの多くの花々や
花のファッションアイテム、アートマーケットでの買物など盛りだくさんの内容と聞いています。
大阪府に住むA氏の奥さんは昨年8月、日本とタイの修好130年を記念した「ガーデンショー
(淡路市夢舞台・奇跡の星の植物館)」にも見学に行っていまして、そこで観た「サマーカーニバル
まるごとタイランド」で、タイの豊かな自然や美しい花々の魅力を感じたそうです。そして今回の
フラワーショーを知り、わざわざ スケジュールを合わせたそうです。ここまで来ると本物ですネ。
“微笑(ほほえ)みの国”と称される企画では、タイの庭園で特徴的なランやユニークな植物など
100種類以上の花の展示、オープニングセレモニーでは、タイをイメージした水辺の空間に赤や
紫、黄色などカラフルな熱帯の花々が配置された「フラワーショースペース」で、タイから
来日した伝統舞踊団のダンスなど観て感激したそう。 改めてタイを好きになったと ・・・
A氏もゴルフや飲み会だけでなく、タイの他の素晴らしさを知らされたと頭を掻いていましたネ。
確かに、せっかくタイに来たり住んだりしているんですから、もっともっとタイの
素晴らしいところを積極的に散策したり、地方でも出かけてみるべきですよネ。
そのアジアで最も名誉あるフラワーショー(Nai Lert Flower & Garden Art Fair)が開催
される会場は、ナイラート公園(Nai Lert Park)で、BTSのプルンチット駅かチットロム駅から
近いですネ。時間は午前9時から20時まで。 チケットは大人150バーツ・子供80バーツです。
A夫妻、今年の12月はタイの「ひまわり畑」を見にくそうです。サラブリー県と
ロッブリー県の県境沿いに広がるひまわり畑は、タイ最大のひまわりの生産地です。
バンコクから北上して約150キロに位置し、車で2時間半くらいで着きます。
ひまわり(キク花)の種実を原料とするひまわり油は食用と産業用、繊維質の茎はパルプの
原料にもなるらしく、サラブリー県やロッブリー県の農家は、毎年9月から10月にかけて種を
蒔いて、約2カ月半後に自然乾燥した種実と茎を収穫して出荷するといいます。
この時期になると見渡す限りの畑が黄一色に染められ、それは壮大です(画像でしか
見たことがありませんけど)。特別列車や自家用車、或いは、観光バスを仕立てた
タイ国内の老若男女や海外からの観光客で大賑わいになるよう。 ワタシも行こうかな。
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