昨日のゴルフは何日ぶりでしたしょう、 久々のラウンドでした!
昨年11月に日本へ一時帰国した際には、お誘いがあっても寒いゴルフは行かず、タイに戻り、
すぐに行く予定が風邪を引いてしまい、ようやく昨日、プレーしてきました。長かったぁ~
久しぶりに タイの青空のもと、緑の大地を 踏んで、タイのキャディさんと会話しながらのプレー。
やはり タイのゴルフは最高。生き返ります! もう大丈夫、これから五輪に向けて、な~んってネ。
同時に 健康の有難味も つくづく実感しますねぇ~ こうしてタイに来ていても、ゴルフはできない、
ビールも飲めない となったら、何のためにタイで生活しているんだか、解らなくなってしまいます。
近年、タイ ロングステイのゴルフコンペに参加している平均年齢は、70歳と聞いていますが 当然、
75歳前後の方々も、結構 いらっしゃるでしょう。一般的に65歳以上の人を高齢者と言いますよネ。
65歳~75歳を 前期高齢者 (ヤング-オールド)、75歳~84歳を 中期高齢者 (ミドル-オールド)、
85歳以上を 後期高齢者 (オールド-オールド) と、呼んでいます。 すると、同コンペでは、
70歳前後の人が多いと聞きますから、皆さんは まだまだ ヤングであり、若手のうちです。
でも時には、こんな会話も飛び交っているようです ・・・
「そう言えば、AさんとBさんは帰ったの?」 「うん、帰ったばかりだそうだよ」
「どこへ、日本? 天国? それとも病院?」 「Aさんは癌で天国に、Bさんは糖尿病が悪化して、
病院で、日本か天国か迷っているようだ」 ・・・ こういう会話が真面目に されているとか (笑)。
確かにここ何年かは、日本・天国に帰った人も多く、バーツ高と物価高になって、日本から
新しくロングステイする人は少なくなりました。よってロングステイ全体の数が減っています。
日本へ帰国する人は、やはり健康面ですネ。タイで頻繁に病院通いするようになると、帰国する
人が多いと聞きます。「タイではバーツ高になって、物価も騰がり年金で暮らせないから」と、
時折 聞きますが、 そこは日本だって大きく変わりません。頻繁に病院通いするようになると、
なんだかんだ言われても、世界有数である日本の保険制度に頼らざるを得ないんでしょうネ。
「人間の細胞は20歳までは増殖するが、その後は 毎日30万個ずつ死滅する」と言われています。
体も脳も使わないと、衰えも早いでしょう。できるだけ 細胞の死滅を少なくさせることが必要です。
その点、ゴルフは考えて、打って、歩くので、細胞の死滅も少なくさせ、高齢者のスポーツとしては、
最適・最高ですよネ。80歳を過ぎても ゴルフをしている方と、ご一緒すると、つくづく実感します。
平均寿命に健康寿命(健康上の問題がなく、自分で日常生活を 普通に送れる状態)を近づけるには
ゴルフが一番。でも そこに 「少しでもスコアを アップさせよう」 等の向上心がないといけないかな。
よく考えながら、たくさん打って、たくさん歩くゴルフを 目指せば、健康寿命も延びるでしょう!
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