しかし アッと、いう間に 「ザ・ロイヤルトロフィ カップ」 は、過ぎてしまいましたねぇ~
応援していたアジアチームが、あの大逆転負けを 喰らったこともあって、どうもスッキリしていませんネ。
来年から 「ザ・ロイヤルトロフィ カップ」 の舞台は、他の国に移されると、言いますから尚更です。
<今回は冴えない様子が多かった…>
でも こんな微笑ましいニュースも、人気者石川遼クンゆえに、スポーツ新聞を 賑やかせました。
「ザ・ロイヤルトロフィ カップ」 が行なわれたブラック マウンテン ゴルフクラブで、7日 (金) に本戦を
迎えた前日、この日はプロ・アマ戦が行なわれ、石川遼プロも各選手も アマチュアとラウンドを しながら
最後の調整に入りました。 そのプロ・アマ戦で一際目を引いたのが、石川遼君と同組でプレーした15歳の
タイ人の少年だったんですネ。 なんでも 赤のウエアで “なりきり遼” といった格好だったようです。
幼さを顔に残すこの少年は、昨年末のプロテストに合格したばかりの、タイ人ルーキープロのアティウイット・
ジェーンワットアナンド君だそうで、ニックネームはジャズ君と云うんだそうです。
<遼クンとラウンドしたジャズ君、ちょっと小柄でした…>
ジャズ君曰く、この日のウエアは特に真似をした訳では無いそうですが、石川プロの試合は ほぼ欠かさず
見ているという石川プロの大ファンだそうです。 「今日、遼プロと廻れてとても嬉しい。 二年後には
日本のツアーにも挑戦したいと思っている」 と、頼もしく 将来の日本ツアー参戦も口にしたとの事。
遼クンのファンであれば、この日のラウンドは 嬉しかったでしょうねぇ~ 遼クンと一緒にラウンド
出来たという事は、おそらく どなたか強力的な口添えもあったのでしょうが、楽しみなプロの誕生です。
<マッテオ・マナセロ選手と…>
この15歳プロのジャズ君に、遼クンも 「みんなから “後姿が似ている” と言われました (笑)。
僕のことを以前から知ってくれていて “BIG FAN” と言ってくれて嬉しかったですね」 と笑顔でコメント。
プレーについては 「体がすごい柔らかく、ものすごく強いジュニアがそのままプロになったという感じ。
そして、自分のプロになった時とかぶりますね。 彼もすごい良いスイングを して思いっきり振れて
いるんだけど、行ってみると僕の方が飛んでいる… というのは、僕がプロになった時と似ている」 と
遼クン自身がプロに転向した当時を重ね合わせ 目を細めていた、なんてコメントが流れていました。
<将来 韓国のノ・スンヨル選手も楽しみ…>
「17歳になったら日本に挑戦したいと言っていたので、そのとき僕が日本で待っていれば会えるかな。
楽しみですね」 と石川遼クン。 今大会では同世代の韓国のノ・スンヨル、イタリアのマッテオ・マナセロとの
競演が注目を集めましたが、また一人楽しみなスターの原石がタイに現れたのかも知れません。
どこでも プロ ゴルファーの低齢化が進んでいますネ。
皆さん、ジャズ君を覚えておいて下さいな!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
スイングまで似てるみたいですね!
とくにフィニッシュは二人並べてみると
びっくりします!
ブラックマウンテンは、今年だけなんですか?
昨年迄のアマタは、高いプレイフィーとメンバー同伴でまだ、行っていませんが、ブラックマウンテンは、何時でもいけそうです。今年は、LPGAのホンダクラッシクを丁度パタヤーにいますので、観戦しようかと思っています。
石川遼プロに海外ツアーで、頑張ってもらいたいですね?
特にマスターズ‼。。。。
可愛いですねぇ~ 絶対に応援しましょうよ。
私も一度 見てみたいですねぇ~
ロイヤル トロフィ カップは、来年からは他の国に移行される、と聞いていますので、
そうであればブラックマウンティンは最後でしょう。
LPGAは、サイアムCCで17日から行なわれますよ。私も日参で、観戦取材です。