昨日はホワイトデーでしたネ。タイで生活していると日本の風習なんかを忘れてしまいます。(笑)
ましてや 義理チョコさえも貰わない今の状況ですから尚更です。サラリーマン時代は、上司だから、と言う
理由だけで貰った義理チョコのお返しに、何が良いか探し回ったことが嘘のようです。それが噂となり毎年
義理チョコが増えてきました。本当に真面目な上司でした。 実は義理チョコの意味が分かっていなかった
のかも知れません。(笑) 一番喜ばれたのは図書券、次が・・・ アッ! どうでも良いことでした。
タイの“バレンタインデー”では、男性が思いの女性にバラの花を贈る風習ですから、ホワイトデーなんか
ありません。が、韓国や台湾では日本の影響もあり一部ホワイトデーが行われるようです。タイも日本の
影響を受け易い国ですから、そのうちにバラを贈られた女性がお返しをする時代が来るやも知れません。
いや、いや、既にお返しをしている女性もいるようですヨ。こんな話しを耳にしました。
男性が本命の彼女にバラを贈ったら「ネクタイ」が送られてきて “冗談でしょ、これで首でも絞めて”
と・・・ 「ハンカチ」が送られてきたら、“もうおしまい、これで涙を拭いて” と・・・ どちらも “お別れ”の
意味があるとか、無いとか。(悲)・・・ ですから、バラを贈った女性から、何かが送られてきたら、
その品物の意味をよく考えないといけません。(笑)
日本もバレンタインデーの習慣を「欧米なみに男女双方から贈ることに変えよう」とする動きもあるようで
今年は男性から女性に贈る「逆チョコ」もあったようです。トレンドも徐々に変わってきますからネ。
これも、きっとお菓子メーカーも絡んでいるんでしょう?
そもそもホワイトデーは、バレンタインデーが定着するに従って、若い世代の間でお返しをしようという
風潮に乗って、1980年(29年前)前後に全国飴菓子工業組合が「ホワイトデー」として催事化し、ビスケット
マシュマロ・キャンデー等を「お返しの贈物」として宣伝販売するようになり、材料となる砂糖が白いことから
「ホワイトデー」と命名されたと、何かで読んだことがあります。
まったく 余計な風習を創ってくれたモンです。(笑)今の時代 こんな単純な手法に乗らないでしょうが…
ある市場調査会社のアンケートによりますと、2008年のホワイトデーのお返しの回収率は、「全部お返しを
もらった」(44.2%)がトップだったそうですヨ。やはり ワタクシ同様日本人は律儀なんですネ。でも女性から
すると、ある意味「本命」よりも気を遣う? “義理チョコ” に関しては、「期待していないのでなんとも
思わない」が60.6%でトップ、「お返しがない方が気が楽」がそれに続いたそうです!!
えっ~ そんじゃ、ワタクシが何年も続けた「お返し探し」は何だったんでしょう?
今になって悔やまれます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
ましてや 義理チョコさえも貰わない今の状況ですから尚更です。サラリーマン時代は、上司だから、と言う
理由だけで貰った義理チョコのお返しに、何が良いか探し回ったことが嘘のようです。それが噂となり毎年
義理チョコが増えてきました。本当に真面目な上司でした。 実は義理チョコの意味が分かっていなかった
のかも知れません。(笑) 一番喜ばれたのは図書券、次が・・・ アッ! どうでも良いことでした。
タイの“バレンタインデー”では、男性が思いの女性にバラの花を贈る風習ですから、ホワイトデーなんか
ありません。が、韓国や台湾では日本の影響もあり一部ホワイトデーが行われるようです。タイも日本の
影響を受け易い国ですから、そのうちにバラを贈られた女性がお返しをする時代が来るやも知れません。
いや、いや、既にお返しをしている女性もいるようですヨ。こんな話しを耳にしました。
男性が本命の彼女にバラを贈ったら「ネクタイ」が送られてきて “冗談でしょ、これで首でも絞めて”
と・・・ 「ハンカチ」が送られてきたら、“もうおしまい、これで涙を拭いて” と・・・ どちらも “お別れ”の
意味があるとか、無いとか。(悲)・・・ ですから、バラを贈った女性から、何かが送られてきたら、
その品物の意味をよく考えないといけません。(笑)
日本もバレンタインデーの習慣を「欧米なみに男女双方から贈ることに変えよう」とする動きもあるようで
今年は男性から女性に贈る「逆チョコ」もあったようです。トレンドも徐々に変わってきますからネ。
これも、きっとお菓子メーカーも絡んでいるんでしょう?
そもそもホワイトデーは、バレンタインデーが定着するに従って、若い世代の間でお返しをしようという
風潮に乗って、1980年(29年前)前後に全国飴菓子工業組合が「ホワイトデー」として催事化し、ビスケット
マシュマロ・キャンデー等を「お返しの贈物」として宣伝販売するようになり、材料となる砂糖が白いことから
「ホワイトデー」と命名されたと、何かで読んだことがあります。
まったく 余計な風習を創ってくれたモンです。(笑)今の時代 こんな単純な手法に乗らないでしょうが…
ある市場調査会社のアンケートによりますと、2008年のホワイトデーのお返しの回収率は、「全部お返しを
もらった」(44.2%)がトップだったそうですヨ。やはり ワタクシ同様日本人は律儀なんですネ。でも女性から
すると、ある意味「本命」よりも気を遣う? “義理チョコ” に関しては、「期待していないのでなんとも
思わない」が60.6%でトップ、「お返しがない方が気が楽」がそれに続いたそうです!!
えっ~ そんじゃ、ワタクシが何年も続けた「お返し探し」は何だったんでしょう?
今になって悔やまれます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます