さぁ~ 年も明けて 今年の男女プロの行方はどうなることでしょうねぇ~
昨年の日本国内ツアーは、男子の賞金王がキム キョンテ、女子がアン ソンジュ、と韓国勢に独占されて
しまいました。 折角 日本の若い女子プロが育ってきたのに、韓国の女子勢は それ以上です。
そう、そう、アシアンツアーの男子賞金王もノ スン ヨル (NOH Seung-yul) という20歳の
韓国人選手でした。 将来 遼君のライバルになるやも知れません。 いやはや 韓国人プロがアジアを
制覇しちゃいつつありますねぇ~ その中で 米国を見ても、特に女子プロの韓国勢が凄いですヨ~
<アシアンツアーの賞金王、韓国の若手 ノ スン ヨル選手…>
本場の米ツアーでも活躍は止まりません! 昨年の申ジェに続き、チェ ナ ヨンが韓国勢として二年連続の
賞金女王を獲得し、25試合中 韓国勢が9勝を挙げてしまいました。
先駆者の朴 セリが、全米女子プロ選手権と全米女子オープンを制したのが1998年の13年前。 ここで
ゴルフブームが起きて、有望選手が次々と米国へ渡りました。 渡っただけではありません、昨年末に
発表された最新の世界ランキングで、トップ10のうち韓国勢は5人。 トップ50には20人が入り、
10人の米国、9人の日本を大きくリードして、今や世界の女子ゴルフ最強国の座を、本家米国から完全に
奪い取ってしまいました。 昨年の日本ツアーでも凄かったですねぇ~
<昨年の賞金王、23歳のチェ ナ ヨン選手…>
昨年の34試合中 17試合を外国選手が優勝しています。 その15試合が韓国選手でしょ、もう これは、
日本勢VS韓国勢という勢力争いが、いよいよ本格化した格好です。 来年も焦点となるのは、賞金女王
争いは勿論ですが、過去最高の5割という勝率は、日本勢には厳しい現実と実力差を見せつけられました。
女子プロは 昨年以上に韓国勢のその勢いは、更に増す可能性は高いでしょうネ・・・
昨年もそうでしたが、勢いと実績のある海外選手たちが 2011年シーズンの出場権をかけたファイナル
QTに出場し、続々と上位で突破しています。 昨年の韓国ツアーの若き賞金女王、イ・ボミ を はじめ、
昨年の米国女子ツアー賞金ランク33位のミーナ・リー、 同34位のパク・ヒヨン、 同36位のフェン・
<日本の賞金王、24歳のアン ソンジュ選手…>
サンサンら、世界レベルの選手たちが日本での参戦に加わります。 日本勢にとっては、また新たな
ライバルたちを 迎え撃つことになりますねぇ~ こりぁ~ 大変ですよ~
「日本の誰かが止めなければならない」 という声が多く聞こえましたが、最終的にアン・ソンジュの
独走を許してしまった昨シーズンです。 今年もそうならない為にも、日本勢の代表、横峯さくらちゃんらが
牽引役となって よほど 踏ん張らないと、日本国内ツアーも上位が韓国勢で染まってしまいます。
どうして こうなるの? どうやらハングリー精神 プラス 何かがあるようですネ。
長くなりますので 明日に続きます。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
今年もタイのゴルフ情報楽しみにしています!
今週の金曜日からタイに行くことになりました~
ゴルフやるかもしれませんので、HP情報を参考にさせていただきます。
個人の能力を早くから開拓してやらないと日本全体がガラバゴス以下になると思っています。
私は15日に入りますが、入れ違いですかねぇ~
まだ 滞在していましたら一声かけて下さいまし。
長期計画でやらないと、ホント 駄目になりますね。
韓国でやれて、なぜ日本が出来なくなってしまったのかが、歯がゆいですねぇ~