タイでゴルフ友達になりましょ。

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鈴木愛プロのサクセスストーリー  その2

2014年09月18日 | タイのゴルフ、あれこれ
  
 明日からの女子ツアー 「マンシングウェアレディース」 が開催されますが、初日のペアリングを 誰が
決めたのか? 粋な組み合わせを しますネ、これだから女子は人気が出るんだ、昨日からの続きです。

先週のメジャーツアーで、大会最年少で制した鈴木愛プロは、申ジエ・木戸愛プロと回ります。 また
ディフェンディングチャンピオンの横峯さくらプロは、森田理香子・成田美寿々プロと、上田桃子プロは、

 

佐伯三貴プロ・韓国の新鋭美人プロのヤン・ジェユン選手と。 鈴木愛プロと同期の藤田光里プロは、
渡邉彩香プロとアマチュアの森田遥選手と、それぞれラウンドします・・・ 観戦したくなりますよネ。

鈴木愛プロが、世界でも戦ってみたいと思ったのは、申ジェ選手が世界ランキングでトップになった時と
聞いています。 それが初日に申ジェ選手と同組とは、緊張もするでしょうが、頑張ってほしいですネ。

 ツアーには、今季から本格参戦している鈴木愛プロですが、1988年にツアー制度が施行されて以来、
初のシード権を 持たない選手による同大会制覇は、その他にも 色々と 記録づくしの優勝でした。

 

果たして、今回の優勝は ハードルを どこに設定し、どんな道のりでクリアして来たのでしょう? 
それには、キャディの高見明弥さんとの出会いが大きかったようです ・・・・ 

ずぅ~と、落ち着いて焦らずプレーできたのは、三日目にメジャーの大舞台で首位に立ったことで、
急に注目されはじめ、そのプレッシャーが影響し、最終日のスタート前は浮き足立っていたそうです。 

その時、「自分が優勝カップを 握って立っているところを 想像してプレーしなさい」 と言われ、すぐに
二つバーディが取れて、緊張がほぐれたと ・・・ 18番ホールでは、「本当に2打差あるんですよね」 と

 
  <キャディの高見明弥さんと Vサインの鈴木愛プロ…>

パー4のファーストパットの前に、高見明弥さんに確認すると、「2パットで大丈夫だから、ファースト
パットはタッチを 合わせるだけでいいよ」 と、彼女に そう声を かけたといいます。 その他の
場面、場面でも、いろいろなアドバイスや励ましの言葉で、優勝に導かれたと 聞きます。

 高見さんにお願いする前は、鈴木プロのキャディは、プロを 目指している妹の花奈さんが
キャディを 務めていました。 高見さんと初めて知り合ったのは、昨年のレギュラーツアーに

 

出場した時、キャディ同士で世間話を したのがきっかけだったとか。 「サイバーエージェント
レディス」 で、高見明弥さんに初めて依頼して以来、好成績を 残せるようになったといいます。

キャディ就任当時の彼女は 「レギュラーツアーで活躍している選手達のレベルまで、到達していない」
と、思い込んでいたようですが、高見さんから 「もっと自分はできると思ったほうがいい」 という助言を
貰ってから力を つけてきたそうです。
 
 鈴木愛プロの話、もう少し続きますが、長くなるので明日に ・・・  



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