昨日、今日とタイ・アマチュア野球連盟主催、“第一回ジュニア野球バンコク・オープンが開催され、
スポンサーでもあるミネビアのグランドへワタクシも昨日観戦に行って来ました。
当初はシンガポール・日本も参加する予定でしたが、諸事情もありタイの三チームだけの大会となりましたが、
中学生を中心としたタイ人、日本人の混合チーム計70名以上の三チームは、普段の練習振りを多いに
発揮してハツラツとしたプレーで、観戦者たちを楽しませ、ワタクシも含めて大人達をも童心に帰させました。
因みに、青山監督・芝/横松コーチ率いる子供達は160名前後が毎週の練習に参加しています。
今回着ているユニフォームは、横浜ベイスターズから不用になったユニフォームを、チーム別にホーム用、
ビジター用、二軍用と着用し、チーム名もベイスターズ、横浜、シーレックスとなって参加しています。
このユニフォームは友人の協力で、ベイスターズの横須賀の二軍球場へ数回取りに行き、野球の父兄が
日本へ出張のたびにタイへハンドキャリーで持込んだモノです。日本から送っていたら高い関税など取られて、
とてもボランティアにはなりません。正直に言うと、タイへ運び込むまでには、多種面倒な手間ひま掛かりますが、
皆の喜んだ、自慢げな、プレイを観て、また子供達・父兄の感謝と労いの言葉を頂くと、そんなことが
吹っ飛んでしまい、「よ~し、また出来ることは何でも協力しよう」と言う気持ちになってしまいます。
それほど皆の野球に対する真剣さ喜びが伝わってきます。
タイ日本人学校の生徒数は2400人を超えて世界最大級の数になっているそうですが、学校にはクラブ活動は
無くあっても同好会だそうで、とても指導者が付いてグランドで思いっきり野球をする環境にありません。
あるご父兄曰く、バンコクに赴任することに決まった折には、子供も野球をすることも野球への夢もを諦めていた
そうですが、今は青山監督はじめ少年野球を支えているミネビアの会社関係者に感謝しているとの事です。
当然他のご父兄も一緒でしょう。
更に野球への夢に繋がる話しが飛び込んできました。
ジョニー・デイモンと言えば、ニューヨーク・ヤンキースで松井選手とレギュラーを争う一番バッターですが、デイモンは
実は母親がタイ人で、タイの血が混ざったタイ・アメリカンです。スーパースターで母親がタイ人と言うと、タイガーウッズが
有名ですが、タイには野球というスポーツと文化がありませんでしたから、さほど知られてはいません。
そのデイモンが11月末に、母親の帰国に合わせて訪タイし、子供達に野球の指導をすることが決まったそうです。
タイ人の少年達より日本のプロ野球の上をゆくメジャーリーグの偉大さを知っている日本人の子供達は、まさかタイで
メジャーリーグのスターに遇えるなんて夢にも思っていませんでしたので、今から感激しながら来タイを楽しみにしています。
実はワタクシも見学させて貰おうと、ここに恥ずかしながらワクワクしているワタクシがおります。
ジョニー・デイモンといい、タイガー・ウッズといい、実はタイ人の女性は、素晴らしい運動神経能力があるやも知れませんヨ。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです

タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
スポンサーでもあるミネビアのグランドへワタクシも昨日観戦に行って来ました。
当初はシンガポール・日本も参加する予定でしたが、諸事情もありタイの三チームだけの大会となりましたが、
中学生を中心としたタイ人、日本人の混合チーム計70名以上の三チームは、普段の練習振りを多いに
発揮してハツラツとしたプレーで、観戦者たちを楽しませ、ワタクシも含めて大人達をも童心に帰させました。
因みに、青山監督・芝/横松コーチ率いる子供達は160名前後が毎週の練習に参加しています。
今回着ているユニフォームは、横浜ベイスターズから不用になったユニフォームを、チーム別にホーム用、
ビジター用、二軍用と着用し、チーム名もベイスターズ、横浜、シーレックスとなって参加しています。
このユニフォームは友人の協力で、ベイスターズの横須賀の二軍球場へ数回取りに行き、野球の父兄が
日本へ出張のたびにタイへハンドキャリーで持込んだモノです。日本から送っていたら高い関税など取られて、
とてもボランティアにはなりません。正直に言うと、タイへ運び込むまでには、多種面倒な手間ひま掛かりますが、
皆の喜んだ、自慢げな、プレイを観て、また子供達・父兄の感謝と労いの言葉を頂くと、そんなことが
吹っ飛んでしまい、「よ~し、また出来ることは何でも協力しよう」と言う気持ちになってしまいます。
それほど皆の野球に対する真剣さ喜びが伝わってきます。
タイ日本人学校の生徒数は2400人を超えて世界最大級の数になっているそうですが、学校にはクラブ活動は
無くあっても同好会だそうで、とても指導者が付いてグランドで思いっきり野球をする環境にありません。
あるご父兄曰く、バンコクに赴任することに決まった折には、子供も野球をすることも野球への夢もを諦めていた
そうですが、今は青山監督はじめ少年野球を支えているミネビアの会社関係者に感謝しているとの事です。
当然他のご父兄も一緒でしょう。
更に野球への夢に繋がる話しが飛び込んできました。
ジョニー・デイモンと言えば、ニューヨーク・ヤンキースで松井選手とレギュラーを争う一番バッターですが、デイモンは
実は母親がタイ人で、タイの血が混ざったタイ・アメリカンです。スーパースターで母親がタイ人と言うと、タイガーウッズが
有名ですが、タイには野球というスポーツと文化がありませんでしたから、さほど知られてはいません。
そのデイモンが11月末に、母親の帰国に合わせて訪タイし、子供達に野球の指導をすることが決まったそうです。
タイ人の少年達より日本のプロ野球の上をゆくメジャーリーグの偉大さを知っている日本人の子供達は、まさかタイで
メジャーリーグのスターに遇えるなんて夢にも思っていませんでしたので、今から感激しながら来タイを楽しみにしています。
実はワタクシも見学させて貰おうと、ここに恥ずかしながらワクワクしているワタクシがおります。
ジョニー・デイモンといい、タイガー・ウッズといい、実はタイ人の女性は、素晴らしい運動神経能力があるやも知れませんヨ。

「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです



カキ~ンっと快音を残し、打球はそれはそれは綺麗な放物線を描きレフトスタンド!?(実際には無いのですがここでは有る事に…)へ飛び込むサヨナラホームラン!
われわれも父兄も選手も全員がスタンディングオペレーション!興奮さめ止まずのまま閉会式と表書式、やってほんとに良かったです(嬉し涙)、すばらしい大会でした、選手の未知の可能性を確認できた収穫の大会でした、そして多くの方々のサポートを受け選手はプレーで答えてくれました、多くの感動はやはり最初の一歩なんですね、支えが有っての一歩です、継続と可能性にこれからも末永くご理解とご支援えお願いします。
パーティーでも選手の違う!?可能性(笑)の確認できました、昨日は笑いすぎて腹筋痛が…
では、また飲みましょう!チ~ンチョ♪
野球はドラマと言われますが、プロも少年野球も変わりませんね。ホント 開催して良かったですネ。
監督も一年の苦労がすっ飛んだんではないですか。日程も、あと残り少なくなりましたが、体調には気をつけて頑張って下さいませ。
パーティーなど有難うございました。
どこかオフィシャルの連絡名称等教えて頂けたら幸甚です。
宜しくお願い致します。
同チームの監督が発行しているブログを拝見すると、活動内容がわかります。
アドレスは、http://blog.goo.ne.jp/thaimomotaro です。
確かチェンマイには、野球チームは無いのでは、と思いますが、一度監督に聞いてみたらいかがでしょう。
nagaichi の紹介と言って頂いても結構ですので。
以上 宜しくお願い致します。