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2月から学校が再校され、ワクチンパスポートも?

2021年01月28日 | タイの出来ごと、あれこれ
 
 ゴルフ場が一時期 閉鎖されたチョンブリ県(シラチャ・パタヤ)とラヨーン県が、レッドから
オレンジ(管理地域)に引き下げされるようです。 ゴルファーには吉報で、良かったですネ。

ただ、ラヨーン県にあるウタパオ空港は 閉鎖されてはいませんが、国内路線は2月14日まで
延長となり全便欠航となっています。空港内のカウンターで問い合わせなど可能としています。

 

タイでは77都県の地域毎に「高度管理地域」「管理地域」「注意地域」「安全地域」の四段階で感染
リスクが指定されています。これで現在は、高度管理地域のレッドゾーンはバンコク都など5県に。

昨日も792人の新感染者を出したサムットサコン県は同じレッドでも「厳重な高度管理地域」に
指定され、県をまたいで移動する場合には、移動の理由を申告して許可を得る必要があります。

「安全地域」は一県もありませんが、最も感染リスクの低い「注意地域」は、タイ北部と南部の
35県(グリーン)になりました。 各県の知事たちはグリーンゾーンになるべく一生懸命です。

 

タイ文部省は昨日、学校がウイルスの拡散を防ぐための措置を厳守することで、サムット
サコン県を除くすべての学校を、2月1日から再開できるようにすると発表しました。

ただし、バンコク都と管理地域の学校の生徒数は、一教室あたり25人までと制限するとのこと。
教室のスペースが不十分な学校は、生徒を隔日で授業に参加させることができるといいます。

タイは新型コロナ感染拡大の第二波を受け、1月4日から31日まで28の県で学校の閉鎖を
命じられ、その間、各学校ではリモート授業などを取り入れて対応していました。

 

日本人学校やインターナショナルスクールも、文部省の規制緩和の対応を見ていましたので、
同じく2月に再開されるでしょう。 子供たちも長い休校にならずに良かったですよネ。

そんな中、タイ国政府観光庁(TAT)が また また新しい提案を出しています。
それは、新型コロナの予防接種を受けた外国人は、14日間の隔離措置を必要とせずに
タイに入国でき、滞在可能な「ワクチンパスポート」の発行だそうです(苦笑)。

 

TATのユタサック総裁氏は、“同パスポートが承認されれば、ワクチン接種をした欧米からの
旅行者が、早ければ3月~4月に来タイ可能となり、2021年には1,000万人の観光客が戻り、
国の荒廃した観光産業を復活させることができるアイデアの一つ” と述べていますけどねぇ~

確かに、ワクチン接種によって安心してタイ旅行ができるでしょうが、ナワクチンは
万全のものではないという指摘もあります。まだ早い気がしますが、さて どうでしょう?  


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