さぁ~ 昨日までの練習やプロ・アマ ラウンドも終了し、今日から 欧州勢とアジア勢の対抗戦、
「ザ・ロイヤル トロフィ カップ 」 本戦スタートです! ゴルフ場はブラック マウンティン GC…
昨日の同ブログで 「注目はなんと言っても “十代対決” が、大会の大きな見どころの一つとなる?」 と
伝えましたが、いきなり 石川遼クンとイタリアが生んだ 若きスター17歳のマッテオ・マナセロ(イタリア)と
対戦することになりましたねぇ~ ワクワクします。
<マナセロ選手と揃って…>
初日は、二人1組で1つのボールを 交互に打つフォアサム形式で行なわれるんですが、石川遼は
薗田峻輔とタッグを組んで 神童マッテオ・マナセロ、パブロ・マーティン (スペイン) 組と
対戦することになりました! 因みに 三日間の試合形式は下記の通り ・・・
1月7日(金) → フォアサ ム マッチ (チーム制 = 1つのボールを交互にプレー)
1月8日(土) → フォアボールフ マッチ (チーム制 = 各自のボールをプレー)
1月9日(日) → シングルス マッチ (個人戦 = 18ホールのストローク プレー)
さて、マッテオ・マナセロは なぜ凄いか? 2010年の 「マスターズ」 で、16歳11ヶ月という大会
史上最年少で予選突破し、昨年10月の欧州ツアー 「カスティーヨ・マスターズ」 では、17歳188日の
<マナセロ選手の活躍も楽しみ…>
史上最年少記録でツアー初優勝を 飾るなど、次々と最年少記録を 塗り替えている17歳の遼クンよりも
若い選手なんです。 まぁ~ 上には上がいるもんですねぇ~ この二人が初日から いきなり ぶつかり
合い 対戦するんですから、そりぁ~ 盛り上がりますねぇ~ あぁ~ 現地に居たかったなぁ~
実は一昨日に、二人が会見した後に 握手を交わしたマナセロは 「遼クンと対戦を希望している」 と
コメントしたそうで、遼クンは このことについて聞かれると 「一緒にプレーできれば、記憶に鮮明に
残ると思う。 ただ、いつかメジャーで優勝争いできるようになれば、マナセロも同じ所にいると思う」 と…
<スンヨル選手はどの位やれるか?>
そして 「僕が17歳の時は、周りの見る目が違っていたが、今では年下がいて刺激になる」 と笑顔を
見せながら語ったそうです。 うぅ~ 余裕ですねぇ~ 随分と頼もしくなりました!
何も “十代対決” は、対戦相手だけにいるワケではありません。 昨年のアシアンツアーの賞金王にも
なった “韓国の石川遼” と言われている逸材で、遼クンと同世代で欧州ツアー1勝を挙げている
盧承烈 19歳 (ノ・スンヨル) も出場しますネ。 この韓国の若きスターも加わり、三人がいることが
注目されて “十代対決” と言われる所以なんです。
さぁ~ どうなりますか? 結果が楽しみです。
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