昨日、当ブログで触れませんでしたが「日立3ツアーズ選手権」に、シニアツアーからタイの
プラヤド・マークセン選手とタワン・ウィラチャン選手も出場していました。テレビ放映では、
ほとんど渋野・石川プロの組しか映しませんから、気づかなかった人も多かったでしょうネ。
各ツアーから6名しか出場できなきい中、タイから2名も出場しているなんて、日本において随分と
タイ人勢も勢力を伸ばしてきました。私たちのようにタイで日タイのゴルフを見守っているゴルフ
ファンには嬉しい限りです。 そのタイ人勢の若手後輩が、今度はアジアンツアーで大暴れです。
15日 終了したアジアンツアー「インドネシアン・マスターズ」で、ジャズ・ジェーンワタナノンド選手が、
通算23アンダーでアジアンでは今季3勝目(通算5勝)を挙げています。2位には 18アンダーでガン・
チャルグン選手が入り、日本ツアーでも賞金ランク それぞれ7位と21位に入っている二人です。
アジアンツアーは19日にタイで行なわれる「タイランド マスターズ」の最終戦が残っていますが、
ジャズ選手は約 97万ドル(約1億57万円)を稼ぎ、既に賞金王が確定しています。24歳の彼は
今年、日本でも8,043万円ゲットしていますから、トータルで約2憶円です、凄い稼ぎですよネ。
人の懐具合なんて、どうでも良いことですが、バーツにして約5,714万バーツですからねぇ~
<キラデク・アフィバーラト選手>
ジャズ選手は、この優勝で20ポイントを加算され、世界ランキングを57位から45位に浮上し、彼自身
初のトップ50入りを果たしました。ついに兄貴と慕っている先輩のキラデク・アフィバーンラト(30)
選手(100位)を追い抜いてしまいました。今年、キラデク選手は調子が悪く活躍できてませんからネ。
ジャズ選手、シーズン前の世界ランキングは123位で、キラデク選手は38位でした。やはり、5月の
海外メジャー「全米プロ」に出場でき、優勝争いに絡んだことが大きな自身にもなったのでしょう。
結果は14位でしたが、ここでポイントを大きく稼ぎ、6月のアジアンツアー2勝目につなげています。
<全米プロで首位争いを展開したジャズ選手>
現在の世界ランク45位は、もちろんタイでトップですから来年の東京五輪出場は大丈夫でしょう。
もう一つ、年末時点でランクトップ50に入っていれば、念願の「マスターズ2020」にも出場できます。
<ガン・チャルグン選手>
そして ガン・チャルグン選手の世界ランクは、現在 159位でタイでは3番手ですが、来年6月
までの活躍次第では、100位のキラデク選手を抜いて東京五輪出場も夢ではありません。まぁ~
キラデク選手も指をくわえて見ているわけではないでしょうから、ここの争いも興味津々です。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
プラヤド・マークセン選手とタワン・ウィラチャン選手も出場していました。テレビ放映では、
ほとんど渋野・石川プロの組しか映しませんから、気づかなかった人も多かったでしょうネ。
各ツアーから6名しか出場できなきい中、タイから2名も出場しているなんて、日本において随分と
タイ人勢も勢力を伸ばしてきました。私たちのようにタイで日タイのゴルフを見守っているゴルフ
ファンには嬉しい限りです。 そのタイ人勢の若手後輩が、今度はアジアンツアーで大暴れです。
15日 終了したアジアンツアー「インドネシアン・マスターズ」で、ジャズ・ジェーンワタナノンド選手が、
通算23アンダーでアジアンでは今季3勝目(通算5勝)を挙げています。2位には 18アンダーでガン・
チャルグン選手が入り、日本ツアーでも賞金ランク それぞれ7位と21位に入っている二人です。
アジアンツアーは19日にタイで行なわれる「タイランド マスターズ」の最終戦が残っていますが、
ジャズ選手は約 97万ドル(約1億57万円)を稼ぎ、既に賞金王が確定しています。24歳の彼は
今年、日本でも8,043万円ゲットしていますから、トータルで約2憶円です、凄い稼ぎですよネ。
人の懐具合なんて、どうでも良いことですが、バーツにして約5,714万バーツですからねぇ~
<キラデク・アフィバーラト選手>
ジャズ選手は、この優勝で20ポイントを加算され、世界ランキングを57位から45位に浮上し、彼自身
初のトップ50入りを果たしました。ついに兄貴と慕っている先輩のキラデク・アフィバーンラト(30)
選手(100位)を追い抜いてしまいました。今年、キラデク選手は調子が悪く活躍できてませんからネ。
ジャズ選手、シーズン前の世界ランキングは123位で、キラデク選手は38位でした。やはり、5月の
海外メジャー「全米プロ」に出場でき、優勝争いに絡んだことが大きな自身にもなったのでしょう。
結果は14位でしたが、ここでポイントを大きく稼ぎ、6月のアジアンツアー2勝目につなげています。
<全米プロで首位争いを展開したジャズ選手>
現在の世界ランク45位は、もちろんタイでトップですから来年の東京五輪出場は大丈夫でしょう。
もう一つ、年末時点でランクトップ50に入っていれば、念願の「マスターズ2020」にも出場できます。
<ガン・チャルグン選手>
そして ガン・チャルグン選手の世界ランクは、現在 159位でタイでは3番手ですが、来年6月
までの活躍次第では、100位のキラデク選手を抜いて東京五輪出場も夢ではありません。まぁ~
キラデク選手も指をくわえて見ているわけではないでしょうから、ここの争いも興味津々です。
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