タイの少年野球チーム、“バンコク・サンダース” が、海外で念願の悲願の初優勝を遂げました! いやぁ~ 信じられません。
一昨日、同チーム率いる青山監督とコーチ達(三名)での飲み会に出席させて貰いました。こんなに早く実現した優勝を
青山監督は満願の笑顔で、コーチ達と祝杯を挙げていました。このような場所にいるワタクシめもナント幸せなことでしょう!
早く実現した、と言いましても青山監督がタイ人・日本人の少年野球を育てながら面倒を看てきて既に十数年が経っており、
現在の野球少年の部員数は、なんと150名にもなります。タイでは野球というスポーツはありませんでしたのに、今では
一部の大学でも野球部が設立されるまでになりました。これも青山監督の{長年の努力の賜物}です。今年の北京オリンピック
予選にタイ・チームを代表してエースとなった現亜細亜大学4年生の白倉キッサダー投手も青山監督の教え子です。
とは言え、海外での大会に出場できるようになったのは僅か5年で、そして優勝!ですから、こんな感極まる出来事は
ありません! しかも決勝までに日本のチームを二チーム破っての優勝ですからネ。正に “タイチーム、ここに有り” と
世界に、野球王国日本に証明してくれました。
今回優勝したIBA(International Boys Nankyu Baseball Association Japan)大会は、1982年(26年前)に、海外少年
野球組織との国際交流を行う社団法人主催の「第五回IBA-Boys南アジア少年軟式野球大会」で、シンガポールにて
10月10日~12日に、日本、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、香港、インドネシア、タイから12チームが参加して
行なわれた大会でした。(タイチームはタイ人7名、日本人7名の混成選抜チーム)
理事長である元広島東洋カープ監督の古葉竹識氏を中心に、海外少年野球組織との親善交流試合の実施、海外への軟式野球の
普及、国内に於ける野球教室、野球大会、指導者研修会の開催・・・等々で世界の少年野球組織と野球普及に携わっています。
こんな歴史ある社団法人主催の大会での、タイランド優勝です! お見事でしょう! それも優勝が常連である日本チームに
勝っての完全優勝です。青山監督の苦労を、いばらの道を少しでも知っている関係者・応援者は、涙、涙の大感激です!
ワタクシもその“端くれ” なんですが、なんせ野球道具はタイでは高いもんですから、日本で一度使用したユニフォーム、
ボールなどを友人を介して、タイへ来る折に持参していた関係で、青山監督との出逢いがあり、それ以来応援をしていますので
ワタクシも他人事ではありません。
でも今回の優勝がフロックではない兆候は出ていたように思います。
7月19日~24日に香港で行なわれた「2008年世界リトルリーグ選手権アジアパシフィック予選」で、予選通過とは
なりませんでしたが、公式戦2勝3敗、アジア地区6カ国中4位で同大会を終えています。選手達から選抜された
タイ人6名、日本人8名も、監督・コーチ達も、ワタクシの所感ですが、その手応えは感じていたのではないでしょうか。
過去の選手たちは “アジアで1勝” を目標に頑張ってきただけに、今年のリトルリーグ大会の2勝は大きな自信に
なったと思われます。選手だけでなく、監督・コーチもそうでしょう。 {よっ! 日本一!}
そして最後に大きなプレゼントが待っていました。今回の優勝でタイ・チームは、東京で開催される2010年のIBA世界大会に
招待されたのです。同大会には米国・メキシコなど世界の強豪が集まるビックイベントです。
どうやら青山監督には、古葉理事長はじめ幹部の方々から「優勝したら世界大会に招待する」という口約束はあったようですが、
監督も「励ましのお言葉」と捉えていて、まさか本当にこんなに早く優勝が実現するとは思ってもいなかったようです・・・
素晴らしいことですねぇ~。
早くも 2010年が楽しみです!!
タイの少年野球チーム、 “バンコク・サンダース” 万歳!万歳!万歳!
サンダースのHP http://blog.goo.ne.jp/thaimomotaro
IBA のHP http://www.iba-boys.com/
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
一昨日、同チーム率いる青山監督とコーチ達(三名)での飲み会に出席させて貰いました。こんなに早く実現した優勝を
青山監督は満願の笑顔で、コーチ達と祝杯を挙げていました。このような場所にいるワタクシめもナント幸せなことでしょう!
早く実現した、と言いましても青山監督がタイ人・日本人の少年野球を育てながら面倒を看てきて既に十数年が経っており、
現在の野球少年の部員数は、なんと150名にもなります。タイでは野球というスポーツはありませんでしたのに、今では
一部の大学でも野球部が設立されるまでになりました。これも青山監督の{長年の努力の賜物}です。今年の北京オリンピック
予選にタイ・チームを代表してエースとなった現亜細亜大学4年生の白倉キッサダー投手も青山監督の教え子です。
とは言え、海外での大会に出場できるようになったのは僅か5年で、そして優勝!ですから、こんな感極まる出来事は
ありません! しかも決勝までに日本のチームを二チーム破っての優勝ですからネ。正に “タイチーム、ここに有り” と
世界に、野球王国日本に証明してくれました。
今回優勝したIBA(International Boys Nankyu Baseball Association Japan)大会は、1982年(26年前)に、海外少年
野球組織との国際交流を行う社団法人主催の「第五回IBA-Boys南アジア少年軟式野球大会」で、シンガポールにて
10月10日~12日に、日本、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、香港、インドネシア、タイから12チームが参加して
行なわれた大会でした。(タイチームはタイ人7名、日本人7名の混成選抜チーム)
理事長である元広島東洋カープ監督の古葉竹識氏を中心に、海外少年野球組織との親善交流試合の実施、海外への軟式野球の
普及、国内に於ける野球教室、野球大会、指導者研修会の開催・・・等々で世界の少年野球組織と野球普及に携わっています。
こんな歴史ある社団法人主催の大会での、タイランド優勝です! お見事でしょう! それも優勝が常連である日本チームに
勝っての完全優勝です。青山監督の苦労を、いばらの道を少しでも知っている関係者・応援者は、涙、涙の大感激です!
ワタクシもその“端くれ” なんですが、なんせ野球道具はタイでは高いもんですから、日本で一度使用したユニフォーム、
ボールなどを友人を介して、タイへ来る折に持参していた関係で、青山監督との出逢いがあり、それ以来応援をしていますので
ワタクシも他人事ではありません。
でも今回の優勝がフロックではない兆候は出ていたように思います。
7月19日~24日に香港で行なわれた「2008年世界リトルリーグ選手権アジアパシフィック予選」で、予選通過とは
なりませんでしたが、公式戦2勝3敗、アジア地区6カ国中4位で同大会を終えています。選手達から選抜された
タイ人6名、日本人8名も、監督・コーチ達も、ワタクシの所感ですが、その手応えは感じていたのではないでしょうか。
過去の選手たちは “アジアで1勝” を目標に頑張ってきただけに、今年のリトルリーグ大会の2勝は大きな自信に
なったと思われます。選手だけでなく、監督・コーチもそうでしょう。 {よっ! 日本一!}
そして最後に大きなプレゼントが待っていました。今回の優勝でタイ・チームは、東京で開催される2010年のIBA世界大会に
招待されたのです。同大会には米国・メキシコなど世界の強豪が集まるビックイベントです。
どうやら青山監督には、古葉理事長はじめ幹部の方々から「優勝したら世界大会に招待する」という口約束はあったようですが、
監督も「励ましのお言葉」と捉えていて、まさか本当にこんなに早く優勝が実現するとは思ってもいなかったようです・・・
素晴らしいことですねぇ~。
早くも 2010年が楽しみです!!
タイの少年野球チーム、 “バンコク・サンダース” 万歳!万歳!万歳!
サンダースのHP http://blog.goo.ne.jp/thaimomotaro
IBA のHP http://www.iba-boys.com/
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
この優勝はタイ野球史の一ページです、正にみなさんと歩んできた道のりです、夢は努力すればかならえる、これからがもっともっと険しい道のり、皆様と共に“タイ野球の夢”を盛り上げていこうと思います。
ありがとうございました。
監督
監督の銅像が建つと思いますよ。それくらい 大変な活動をしていると思います。
これからも体に気をつけて頑張って下さい。
クトの方法があれば教えてくれませんか?
becak5@hotmail.com.か、TEL0871008689.岡田まで。
はじめまして、ご愛読有難うございます。管理人の nagaichi です。
タイの少年野球を観たいとの事ですが、将来 タイへ滞在する予定などがあり、入部したいということでしょうか?
行かれる日程と目的をお知らせ下さいませ。
以上 取り急ぎの返信でした。
に入ってるので、参考にしたいそうですが。
もし、可能なら(グローブもっていれてもらえた)そんな希望いってましたが。
来タイは8月1-6日、BKKです。
*最後になりましたがご返事ありがとうございました。(becak5@hotmail.com)
---上記のメールアドレスでいけるはずなんですが,できればメールの方がありがたいです。
ご確認下さいませ。