雨期が近づいて来ました。日本の梅雨ようにジメジメとうっとうしくはありませんが、毎日降るとネ・・・
タイを初めとした東南アジア諸国には、その代わりにこの時期、自然界は豊富な果物を与えてくれます。
世界三大美果の一つでもあるマンゴーも、今はどこの果物屋でも所狭しと主役の座を占めていますネ。
(三大美果のあと二つは、果実の女王マンゴスチンとチェリモヤです。)
日本でもマンゴーの人気が高くここ数年輸入量、国内生産量ともに増加していると聞きます。美果とは
その名の通り、美味しくて、美しくなれるという、またマンゴーには、ビタミンA、C、β―カロテン
葉酸が豊富に含まれている為、眼の疲れ・肌荒れの防ぎ・コラーゲン生成の促進・粘膜を強くする免疫
機能の維持抗酸化作用・・・・等々、色々な効用もありますので特に女性には最高な果物となります。
07年でしたか、日本では6ヶ国目となる「日タイ経済連携協定(JTEPA)」が締結され、マンゴー、パパイヤ
などの熱帯果実の関税が低額になってきていますので、タイ産マンゴーも日本へ入るようになりました。
タイへは日本政府が輸出促進の重点品目として捉えているリンゴ、いちご等の輸入が倍増しているとも
聞きますので、日本らしさの果物がタイ人に食されることは嬉しい限りです。
バンコクからも日本へ送れる業者も随分と増えてフリーペーパーの広告にもそんな宣伝がよく目立ちます。
2kg(6個前後)で4,500円前後、5kg(15個前後)で7,500円前後ほどですネ。ワタクシも一度BKK週報の
サービスを使って兄弟・友人に贈りましたが、大評判でした。痛まないよう綺麗に包まれ食し方法の説明
まで入り、甘く美味しくタイのお土産として最高でした。日本産は高いですからネ、随分と喜ばれましたヨ。
そんな中 こんなニュースも飛び込んで出来てヒヤッとしました。
4月初め輸入されたタイ産マンゴー250キロが、成田の検疫所でのモニタリング検査で残留基準値を超える
有機リン系殺虫剤「ピリミホンメチル」が検出され、輸入業者に回収を命じたと言うのです。ですが、今回
検出された数値は、体重50キロの人が一日約11.5キロを一生食べ続けても健康に悪影響が無い量だと
言います「それだったら、大騒ぎすんな!」と言いたくもなりますが、報告は報告・・・仕方ありません。
タイではマンゴーを一年中食べられますが、自然の生態系では1月~2月頃に小さな白い花を咲かせて、
3月~5月頃に実になるようですので、正にタイ産マンゴーの旬はこれからなんです!
マンゴーも世界の品種数は500以上、タイでも60種ぐらい栽培されており、原産はインドと言いますから
意外です。アジア一帯のエリアによって品種が変わってくるようです。沖縄、宮崎・台湾産はアーウィン種
フィリピンはマニラスーパー種、オーストラリアのケンジントン種などがあり、タイ産はフィリピン系の一種。
これまで日本の輸入量で多いのはフィリピン産の「ペリカンマンゴー」(ペリカンのくちばしに似て細長い
形をしている)、メキシコ産のアップルマンゴー(皮がリンゴのように赤と緑に染まる)と呼ばれる物が多い
そうですが、これからはタイ産も安くなりますから随分と日本入ってくるでしょうヨ。嬉しいですねぇ~
日本の皆さん! これからはタイのマンゴーも宜しくネ・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
タイを初めとした東南アジア諸国には、その代わりにこの時期、自然界は豊富な果物を与えてくれます。
世界三大美果の一つでもあるマンゴーも、今はどこの果物屋でも所狭しと主役の座を占めていますネ。
(三大美果のあと二つは、果実の女王マンゴスチンとチェリモヤです。)
日本でもマンゴーの人気が高くここ数年輸入量、国内生産量ともに増加していると聞きます。美果とは
その名の通り、美味しくて、美しくなれるという、またマンゴーには、ビタミンA、C、β―カロテン
葉酸が豊富に含まれている為、眼の疲れ・肌荒れの防ぎ・コラーゲン生成の促進・粘膜を強くする免疫
機能の維持抗酸化作用・・・・等々、色々な効用もありますので特に女性には最高な果物となります。
07年でしたか、日本では6ヶ国目となる「日タイ経済連携協定(JTEPA)」が締結され、マンゴー、パパイヤ
などの熱帯果実の関税が低額になってきていますので、タイ産マンゴーも日本へ入るようになりました。
タイへは日本政府が輸出促進の重点品目として捉えているリンゴ、いちご等の輸入が倍増しているとも
聞きますので、日本らしさの果物がタイ人に食されることは嬉しい限りです。
バンコクからも日本へ送れる業者も随分と増えてフリーペーパーの広告にもそんな宣伝がよく目立ちます。
2kg(6個前後)で4,500円前後、5kg(15個前後)で7,500円前後ほどですネ。ワタクシも一度BKK週報の
サービスを使って兄弟・友人に贈りましたが、大評判でした。痛まないよう綺麗に包まれ食し方法の説明
まで入り、甘く美味しくタイのお土産として最高でした。日本産は高いですからネ、随分と喜ばれましたヨ。
そんな中 こんなニュースも飛び込んで出来てヒヤッとしました。
4月初め輸入されたタイ産マンゴー250キロが、成田の検疫所でのモニタリング検査で残留基準値を超える
有機リン系殺虫剤「ピリミホンメチル」が検出され、輸入業者に回収を命じたと言うのです。ですが、今回
検出された数値は、体重50キロの人が一日約11.5キロを一生食べ続けても健康に悪影響が無い量だと
言います「それだったら、大騒ぎすんな!」と言いたくもなりますが、報告は報告・・・仕方ありません。
タイではマンゴーを一年中食べられますが、自然の生態系では1月~2月頃に小さな白い花を咲かせて、
3月~5月頃に実になるようですので、正にタイ産マンゴーの旬はこれからなんです!
マンゴーも世界の品種数は500以上、タイでも60種ぐらい栽培されており、原産はインドと言いますから
意外です。アジア一帯のエリアによって品種が変わってくるようです。沖縄、宮崎・台湾産はアーウィン種
フィリピンはマニラスーパー種、オーストラリアのケンジントン種などがあり、タイ産はフィリピン系の一種。
これまで日本の輸入量で多いのはフィリピン産の「ペリカンマンゴー」(ペリカンのくちばしに似て細長い
形をしている)、メキシコ産のアップルマンゴー(皮がリンゴのように赤と緑に染まる)と呼ばれる物が多い
そうですが、これからはタイ産も安くなりますから随分と日本入ってくるでしょうヨ。嬉しいですねぇ~
日本の皆さん! これからはタイのマンゴーも宜しくネ・・・
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
年に数回訪タイしますが、必ずマンゴーは市場へ行って買います。
安くて本当に美味しいですね。
私もタイ産マンゴーの大ファンです。