タイはゴルフ天国と言われて久しく、タイ人のゴルフ人口も増えて自ずと、それは、それは数多くのタイ人・
日本人・外国人の「ゴルフコンペ」が行われ、土・日になるとコンペで一杯になるゴルフ場も多くなりました。
その中でも “日本人会ゴルフコンペ” は、代表的な歴史あるコンペとして有名です。日本人会
そのモノが約95年前から存在していたそうですから、ゴルフコンペも当然のこと歴史も造られますよネ。
なんせ前身は、1950年(59年前)に同好会の「グリーンクラブ」からスタートし、正式に「日本人会ゴルフ部」
として発足したのが1961年(48年前)との事ですから、現在タイで働いている殆どの日本人より先輩です。
1961年から月一回のコンペを行ったとしても576回を数えます。これは凄い!ギネスブックに申請モンです。
現在の部員数は約300名で、クラスを3クラスに分け、毎月一回 土・日に月例会を行い、年一回のクラブ
カップ戦、クラブチャンピオン戦があり、一ケ月に160名前後の会員が腕を競いながらゴルフを楽しんでいる
そうですヨ・・・ (今年からコンペ会場は「スパブルック Subhapruek・GC」になりました。)
毎月参戦している友人に言わせると同コンペのレベルは技術的にも高く、マナーもルールも厳格に守って、
結構 ピリピリとしたゴルフコンペで、各自 真剣な取り組みをしているそうです。
そんな会から選び抜かれた上級者がチームを組んで、3月21日・22日にラムルッカCCで開催される
国王陛下杯を競う「ゴールデン・プラケオ・カップ」というタイのアマチュア団体選手権に、日本人会
チームが参戦します。同大会は5回目の開催となるそうですが、日本人会チームは二回目の参戦です。
前回は初参加にもかかわらず、平均ストローク79.6と大健闘し5位に入り今年はシードされての出場です。
さすが鍛え抜かれた日本人ゴルフ部ですネ。同大会は東大と言われるチュラロンコン大学の同窓会が
中心となり運営され、二年に一度開催されており、タマサート大学、タイの大手企業、空軍、海軍、アメリカ
大使館、など、12チームが参加します。前回の優勝チームは、ロイヤル・バンコク・スポーツクラブ(RBSC)
だそうですが、なんとこのチームは、3回、4回と連続優勝しているそうですヨ。
RBSCって、BTSスカイラインを乗るとバンコク市内のど真ん中に競馬場とゴルフ場が見えますが、そこの
スポーツクラブです。ここは完全メンバー制で一度はプレイしたいゴルフ場と思っていますが・・・
初日は9ホールをフォーボールで、9ホールをフォーサムで戦い、翌日は個人によるストローク戦、二日間の
成績で順位が決まります。渡辺部長、鈴木キャプテンの総勢14名で同大会に臨みますが、鈴木キャプテン
曰く「モットーはチームワーク」だそうで前回は初出場で5位でしたので、目指すは勿論 優勝でしょう。
今回はリコータイランドが全面的にバックアップしてくれており、代表選手達も優勝に向けて気合十分です。
どんな活躍をするか、非常に楽しみです!
21日・22日はラムルッカCC(B/Dコース)は入場無料ですって・・・
みんなで応援に行きましょうか。
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
日本人・外国人の「ゴルフコンペ」が行われ、土・日になるとコンペで一杯になるゴルフ場も多くなりました。
その中でも “日本人会ゴルフコンペ” は、代表的な歴史あるコンペとして有名です。日本人会
そのモノが約95年前から存在していたそうですから、ゴルフコンペも当然のこと歴史も造られますよネ。
なんせ前身は、1950年(59年前)に同好会の「グリーンクラブ」からスタートし、正式に「日本人会ゴルフ部」
として発足したのが1961年(48年前)との事ですから、現在タイで働いている殆どの日本人より先輩です。
1961年から月一回のコンペを行ったとしても576回を数えます。これは凄い!ギネスブックに申請モンです。
現在の部員数は約300名で、クラスを3クラスに分け、毎月一回 土・日に月例会を行い、年一回のクラブ
カップ戦、クラブチャンピオン戦があり、一ケ月に160名前後の会員が腕を競いながらゴルフを楽しんでいる
そうですヨ・・・ (今年からコンペ会場は「スパブルック Subhapruek・GC」になりました。)
毎月参戦している友人に言わせると同コンペのレベルは技術的にも高く、マナーもルールも厳格に守って、
結構 ピリピリとしたゴルフコンペで、各自 真剣な取り組みをしているそうです。
そんな会から選び抜かれた上級者がチームを組んで、3月21日・22日にラムルッカCCで開催される
国王陛下杯を競う「ゴールデン・プラケオ・カップ」というタイのアマチュア団体選手権に、日本人会
チームが参戦します。同大会は5回目の開催となるそうですが、日本人会チームは二回目の参戦です。
前回は初参加にもかかわらず、平均ストローク79.6と大健闘し5位に入り今年はシードされての出場です。
さすが鍛え抜かれた日本人ゴルフ部ですネ。同大会は東大と言われるチュラロンコン大学の同窓会が
中心となり運営され、二年に一度開催されており、タマサート大学、タイの大手企業、空軍、海軍、アメリカ
大使館、など、12チームが参加します。前回の優勝チームは、ロイヤル・バンコク・スポーツクラブ(RBSC)
だそうですが、なんとこのチームは、3回、4回と連続優勝しているそうですヨ。
RBSCって、BTSスカイラインを乗るとバンコク市内のど真ん中に競馬場とゴルフ場が見えますが、そこの
スポーツクラブです。ここは完全メンバー制で一度はプレイしたいゴルフ場と思っていますが・・・
初日は9ホールをフォーボールで、9ホールをフォーサムで戦い、翌日は個人によるストローク戦、二日間の
成績で順位が決まります。渡辺部長、鈴木キャプテンの総勢14名で同大会に臨みますが、鈴木キャプテン
曰く「モットーはチームワーク」だそうで前回は初出場で5位でしたので、目指すは勿論 優勝でしょう。
今回はリコータイランドが全面的にバックアップしてくれており、代表選手達も優勝に向けて気合十分です。
どんな活躍をするか、非常に楽しみです!
21日・22日はラムルッカCC(B/Dコース)は入場無料ですって・・・
みんなで応援に行きましょうか。
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