タイ国が好きでゴルフ・観光・夜のお散歩・その他、頻繁に訪タイされる方々、ロングステイヤーの方々に
共通することが一つありますネ。
それは、タイ料理が好き 或いは 口に合う、問題ない・・・ という点です。毎日食するその国の食事が合いませんと
地獄ですよネ。タイ料理の臭いがNGで、タイへ来られない、来ない、という人も時々聞かれますが、辛い料理やパクチなど
食材の一部を嫌う人は居ても、タイを好きな方々は、全体的にタイ料理が好きな方々、口に合う方々でしょう。
タイは基本的には農業国ですので、世界一のお米の輸出国ですし、食料を自分の国で賄える割合である食品自給率も100%を
超えアジアで最も高いと言われており、日本の40%前後と較べるとタイは頼もしい国に映ります。日本の自給率はフランス132%、
カナダ122%、米国118%、ドイツ93%と先進国の中で最悪で、日本の食料不足は深刻です! 日本は将来、益々タイに助けて
貰う機会が多くなることでしょう・・・ 宜しくお願いします、ってか。(笑)
そんな食天国、タイですから食材も豊富で各国の料理、レストランが揃っているのもタイ、バンコクです。が、安く、美味しく
食べられるのが、もちろんタイ料理です。自給率100%以上を証左される証は、どんな所にもある屋台でしょうネ。工事現場でも
デモ隊でも、集会でも人が集まれば屋台が出来上がる、やって来る “タイの屋台” は、今や名物で、ホントどこにでもおります。
こんな「屋台事情」があることが、一般タイ人は家で料理を作る、なんて行為が少なくなる要因でしょう。近所でいくらでも安く
美味しい料理が手に入ります。殆どが共稼ぎ家庭という事情もありますが、家で料理を作ることは、時間と手間を考えると
不効率なのですネ。夕食の食事でも、屋台で買い持ち帰って食事をするのは当り前です。
旦那も子供も、これがタイの文化と、理解していていますから、料理がうまく作れないお母さんでもマイペンライです。
日本のように、奥さんになる条件に「料理の出来る人」なんて、いうのはありません!(笑)
この屋台、バンコクでは多々問題も抱えています。道路の狭い歩道にも出しますから、ましてや人気のある屋台は昼時など、
人だかりになって人が歩けなくなることも度々です。歩道にテーブル、椅子も置いちゃいます。こんなことも理由でしょう。
実は、月曜日に屋台を出すことが禁止されていたんですが、先月にバンコク都知事アピラック氏が再選を果たした後に、月曜日の
屋台禁止を解除し、またいつもの通りの屋台が復活しました。
OLなど勤め人が多く集まるシーロム通りなどでは、月曜日は書き入れ時となりますから屋台で商売をしている人達にとっては
解禁は朗報でヤレヤレです。さぞかし 今のシーロム通り沿いの屋台は活気づいていることでしょう。
処で、以前にペンネーム「一休さん」から、 “タイの屋台は露天商組合や移動販売の組織みたいなものはあるのでしょうか?”
という質問を戴きましたが、そのようなモノは無く、代わりにこんな諸事情があるようです。
シーロム、スクンビットなどの大きな通りでは、店と交渉し店前で販売がOKとなれば、そこで家賃が発生し時間帯と場所によって
値段も大きく変わるようです。1,500バーツもあれば8,000バーツという場所もあるようですヨ。また店の前でもバンコク市の管轄の
場所もありますので、区役所と交渉するケースもあり、2万バーツほどを納めた後に月300~500バーツでOKという値段だそうです。
( でも 裏では警察やお役人の、結構なおこづかい稼ぎにも利用されているとも聞きます・・・ )
そんな屋台ですが、排気ガスやジュース・水など生物を懸念される方は、どこのデパートにでもある「フード・コート」の屋台が
お薦めです。選り取り見取り、あるコーナーでは試食も可能で、60バーツもあればお腹一杯になるでしょう。しかも美味しく!
何人かでいくつ物の料理を頼んでみんなで食べるのもいいですヨ。クーポンを前もって購入し、余れば返金もOKです。
日本の観光客にお薦めです! 是非 お試しあれ!
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
共通することが一つありますネ。
それは、タイ料理が好き 或いは 口に合う、問題ない・・・ という点です。毎日食するその国の食事が合いませんと
地獄ですよネ。タイ料理の臭いがNGで、タイへ来られない、来ない、という人も時々聞かれますが、辛い料理やパクチなど
食材の一部を嫌う人は居ても、タイを好きな方々は、全体的にタイ料理が好きな方々、口に合う方々でしょう。
タイは基本的には農業国ですので、世界一のお米の輸出国ですし、食料を自分の国で賄える割合である食品自給率も100%を
超えアジアで最も高いと言われており、日本の40%前後と較べるとタイは頼もしい国に映ります。日本の自給率はフランス132%、
カナダ122%、米国118%、ドイツ93%と先進国の中で最悪で、日本の食料不足は深刻です! 日本は将来、益々タイに助けて
貰う機会が多くなることでしょう・・・ 宜しくお願いします、ってか。(笑)
そんな食天国、タイですから食材も豊富で各国の料理、レストランが揃っているのもタイ、バンコクです。が、安く、美味しく
食べられるのが、もちろんタイ料理です。自給率100%以上を証左される証は、どんな所にもある屋台でしょうネ。工事現場でも
デモ隊でも、集会でも人が集まれば屋台が出来上がる、やって来る “タイの屋台” は、今や名物で、ホントどこにでもおります。
こんな「屋台事情」があることが、一般タイ人は家で料理を作る、なんて行為が少なくなる要因でしょう。近所でいくらでも安く
美味しい料理が手に入ります。殆どが共稼ぎ家庭という事情もありますが、家で料理を作ることは、時間と手間を考えると
不効率なのですネ。夕食の食事でも、屋台で買い持ち帰って食事をするのは当り前です。
旦那も子供も、これがタイの文化と、理解していていますから、料理がうまく作れないお母さんでもマイペンライです。
日本のように、奥さんになる条件に「料理の出来る人」なんて、いうのはありません!(笑)
この屋台、バンコクでは多々問題も抱えています。道路の狭い歩道にも出しますから、ましてや人気のある屋台は昼時など、
人だかりになって人が歩けなくなることも度々です。歩道にテーブル、椅子も置いちゃいます。こんなことも理由でしょう。
実は、月曜日に屋台を出すことが禁止されていたんですが、先月にバンコク都知事アピラック氏が再選を果たした後に、月曜日の
屋台禁止を解除し、またいつもの通りの屋台が復活しました。
OLなど勤め人が多く集まるシーロム通りなどでは、月曜日は書き入れ時となりますから屋台で商売をしている人達にとっては
解禁は朗報でヤレヤレです。さぞかし 今のシーロム通り沿いの屋台は活気づいていることでしょう。
処で、以前にペンネーム「一休さん」から、 “タイの屋台は露天商組合や移動販売の組織みたいなものはあるのでしょうか?”
という質問を戴きましたが、そのようなモノは無く、代わりにこんな諸事情があるようです。
シーロム、スクンビットなどの大きな通りでは、店と交渉し店前で販売がOKとなれば、そこで家賃が発生し時間帯と場所によって
値段も大きく変わるようです。1,500バーツもあれば8,000バーツという場所もあるようですヨ。また店の前でもバンコク市の管轄の
場所もありますので、区役所と交渉するケースもあり、2万バーツほどを納めた後に月300~500バーツでOKという値段だそうです。
( でも 裏では警察やお役人の、結構なおこづかい稼ぎにも利用されているとも聞きます・・・ )
そんな屋台ですが、排気ガスやジュース・水など生物を懸念される方は、どこのデパートにでもある「フード・コート」の屋台が
お薦めです。選り取り見取り、あるコーナーでは試食も可能で、60バーツもあればお腹一杯になるでしょう。しかも美味しく!
何人かでいくつ物の料理を頼んでみんなで食べるのもいいですヨ。クーポンを前もって購入し、余れば返金もOKです。
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