11月になりました。ゴルフ天国、タイもゴルフ・シーズンに突入です。
一部のゴルフ場では今月からGFの値上げも始まり、「スポーツデー」なる特別割引をするゴルフ場が、先月と比較しますと
随分と少なくなりました。これからが各ゴルフ場も稼ぎ時に入ります。 とは言いましても平日は未だガラガラですが・・・
唯 タイの政情不安から来る観光客の激減に輪をかけた金融危機による世界的な不景気で、ゴルフ・シーズンに入るこの時期
日本人・韓国人がどれだけ訪タイするか、関係者は固唾を呑んで見守っているようです。キャディさんが嫌う韓国人ゴルフファーは
少なくなって、キャディさんは嬉しいやら、収入が減って悲しいやら、どちらでしょうネ? 今度聞いてみます。(笑)
さて、こんな中 12月の3日、4日に今年二回目になる「シニア・プロテスト」が、ムアンエーク(Muang Ake)GCで
実施されます。今回は同ブログを読んで戴いているYさんがテストを受験されます。まだYさんとはお逢いしていませんが、
今月中旬に一度練習と下見を兼ねて訪タイされるようです。スケジュールが合えば、ワタクシもギャラリーとして観戦
しようかと思っています。
先回(6月26日、27日)は28人の受験者でしたが、今回はどのくらいのレベルのタイ人ゴルフファーが、何人ぐらい
受験するのか非常に楽しみです。2008年度は半年に一度、年二回の「シニア・プロテスト」となるのでしょうネ。
タイの協会は日本と違って、50歳以上のタイ・シニアプロゴルフ協会があり、ここでシニア、スーパーシニア
(60歳以上)のプロテストがあります。ここを狙ってシニアの日本人・外国人がタイで 「シニア・プロテスト」を
受ける人が多くなっている所以ですネ。
受験料を、外国人の場合15,000B(約45,000円)を支払えば何度でも受験できますが、タイ人の受験料5,000Bと
(約15,000円)比較すると三倍です。ここでも外国人料金が発生しています。なるべく一回で受かりたいですネ。(笑)
シニアが二日間で156以下、スーパーシニアは162以下のスコアであれば合格です。因みに女子は45歳以上、
160で合格です。後はペーパーテストが通れば、完全なプロゴルフファーの誕生です。
今回使用するゴルフ場は、6月同様ムアンエーク・ゴルフコース(Muang Ake)ですが、その他シニアテストに使用される
ゴルフ場は、ザ・ビンテージ・クラブ(The Vintage)、チャアンチューン ゴルフクラブ(Chuan Chuen)、タンヤタニ・
カントリークラブ(Tanyatanee)等があります、どこでも気軽に行けるゴルフ場ですので、いつでも練習ラウンド可能です。
これらは、タイ人ゴルフファーも多くプレイするゴルフ場ですが、普通のゴルフ場です。ワタクシもこれらのゴルフ場で
よくラウンドしますが、チャアンチューンだけが、フェアウェイが狭く、池・バンカーがいやらしく少し難しいでしょうか。
シニアプロに合格すると、二年間の登録料35,000バーツ(約10万5千円)を納めれば、世界のゴルフ場をメンバーと同じ
料金でプレイ可能となります。外国人がタイでシニアプロを目指すのは、何もシニア大会に参戦する為では無く、こんな
メリットやステータスシンボルとなることを目的にするのでしょう。また折角 ゴルフを楽しむのであれば、明確な目標と
夢を持ってゴルフをしよう、という発想でしょうネ。やり甲斐も違ってきますしネ。
現在 タイシニア・プロゴルフ協会には、一般のタイ人も含めて約350名(日本人6名)前後が登録されているとの事です。
さあ~ 今回は何人のプロゴルフファーが誕生するでしょうか? 興味津津です。
(テストを経験された方々で、上述内容に間違い等があればご指摘、ご教示お願いします。)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
一部のゴルフ場では今月からGFの値上げも始まり、「スポーツデー」なる特別割引をするゴルフ場が、先月と比較しますと
随分と少なくなりました。これからが各ゴルフ場も稼ぎ時に入ります。 とは言いましても平日は未だガラガラですが・・・
唯 タイの政情不安から来る観光客の激減に輪をかけた金融危機による世界的な不景気で、ゴルフ・シーズンに入るこの時期
日本人・韓国人がどれだけ訪タイするか、関係者は固唾を呑んで見守っているようです。キャディさんが嫌う韓国人ゴルフファーは
少なくなって、キャディさんは嬉しいやら、収入が減って悲しいやら、どちらでしょうネ? 今度聞いてみます。(笑)
さて、こんな中 12月の3日、4日に今年二回目になる「シニア・プロテスト」が、ムアンエーク(Muang Ake)GCで
実施されます。今回は同ブログを読んで戴いているYさんがテストを受験されます。まだYさんとはお逢いしていませんが、
今月中旬に一度練習と下見を兼ねて訪タイされるようです。スケジュールが合えば、ワタクシもギャラリーとして観戦
しようかと思っています。
先回(6月26日、27日)は28人の受験者でしたが、今回はどのくらいのレベルのタイ人ゴルフファーが、何人ぐらい
受験するのか非常に楽しみです。2008年度は半年に一度、年二回の「シニア・プロテスト」となるのでしょうネ。
タイの協会は日本と違って、50歳以上のタイ・シニアプロゴルフ協会があり、ここでシニア、スーパーシニア
(60歳以上)のプロテストがあります。ここを狙ってシニアの日本人・外国人がタイで 「シニア・プロテスト」を
受ける人が多くなっている所以ですネ。
受験料を、外国人の場合15,000B(約45,000円)を支払えば何度でも受験できますが、タイ人の受験料5,000Bと
(約15,000円)比較すると三倍です。ここでも外国人料金が発生しています。なるべく一回で受かりたいですネ。(笑)
シニアが二日間で156以下、スーパーシニアは162以下のスコアであれば合格です。因みに女子は45歳以上、
160で合格です。後はペーパーテストが通れば、完全なプロゴルフファーの誕生です。
今回使用するゴルフ場は、6月同様ムアンエーク・ゴルフコース(Muang Ake)ですが、その他シニアテストに使用される
ゴルフ場は、ザ・ビンテージ・クラブ(The Vintage)、チャアンチューン ゴルフクラブ(Chuan Chuen)、タンヤタニ・
カントリークラブ(Tanyatanee)等があります、どこでも気軽に行けるゴルフ場ですので、いつでも練習ラウンド可能です。
これらは、タイ人ゴルフファーも多くプレイするゴルフ場ですが、普通のゴルフ場です。ワタクシもこれらのゴルフ場で
よくラウンドしますが、チャアンチューンだけが、フェアウェイが狭く、池・バンカーがいやらしく少し難しいでしょうか。
シニアプロに合格すると、二年間の登録料35,000バーツ(約10万5千円)を納めれば、世界のゴルフ場をメンバーと同じ
料金でプレイ可能となります。外国人がタイでシニアプロを目指すのは、何もシニア大会に参戦する為では無く、こんな
メリットやステータスシンボルとなることを目的にするのでしょう。また折角 ゴルフを楽しむのであれば、明確な目標と
夢を持ってゴルフをしよう、という発想でしょうネ。やり甲斐も違ってきますしネ。
現在 タイシニア・プロゴルフ協会には、一般のタイ人も含めて約350名(日本人6名)前後が登録されているとの事です。
さあ~ 今回は何人のプロゴルフファーが誕生するでしょうか? 興味津津です。
(テストを経験された方々で、上述内容に間違い等があればご指摘、ご教示お願いします。)
「タイでゴルフ友達になりましょ」 のホームページです
タイ・ゴルフを何でもランキングで紹介する情報サイト
今まで、プロテストというと敷居が高いイメージがありましたが
このブログによってトーナメントプロを目指す以外の参加者の裾野が広がっていきそうですね。
プロの資格を目指す会をぜひ立ち上げて下さい。
その時は、参加させて下さい。
今後も楽しいブログを期待しております。
私はシニアまでまだ10年以上あるので
目指したいところですが・・・。
最近は現状キープが精一杯です。
シニアのプロテストは受験料を払えば
誰でも参加できるんですか?
今年のシニアテストは、1月16日、17日にも実施されたようで年三回のようでしたネ。
受験したことのある方からご指摘を戴きました。
ワタクシの廻りの方々だけでも、受験しようとゴル達が8人ほどになっています。確かに増えていますネ。
女性は45歳からで、受験料を払えば何度でも挑戦できますヨ。タイ人の三倍の受験料ですが・・・
45歳は、けっこう 女性にチャンスが多いにあるように思いますネ。頑張って下さい。
有難うございました。
来年以降何回でも挑戦してみようかなと思ってます。
(タイ人嫁に内緒で・・・)
HDC制限及びどこへ申し込めばいいんでしょうか?自分は今6.2です。
やはりタイ語でしょうかね?
その時は相談に乗っていただけますか?お願いします。
(仮称)プロ資格目指す会長様へ
エントリーは現地のタイシニアゴルフ協会への申込みとなります。タイ語が完全じゃなくとも
大丈夫でしょう。その他 何かありましたら一報下さいませ。
tramax13@yahoo.co.jp