昨年末から運航を 開始したPCエアー … そうです、客室乗務員に ニューハーフを 雇い入れたLCC
格安航空会社でしたネ。 航空会社の便名には、IATA 航空会社コードになるのかな? アルファベットの
二文字が付けられます、タイ国際航空ならTG、日本航空ならJL、というように ですネ。
PCエアーには 「GT」 の二文字が付いています ・・・ 処で タイ語で、ニューハーフ・レディボーイ・
オカマさんのことを “ガトゥーイ” というのを ご存知です? GTは この “ガトゥーイ” からきている、
<ニューハーフの客室乗務員は4名いるのかな?>
なんて 言う人がいますが、はたして 噂か? 本当か? ・・・ ゴルフのクラブで、ユーティリティーを
“ガトゥーイ” と呼ぶことが当り前になっている事を 考えると、あながち 噂だけでも無いのかもねぇ~ (笑)
でも こういう発想も 「タイなら では」 ですよネ。 こんな下地がある上に、実は PCエアーの創設者は
占い師のチャン氏 と、不動産業を 営む実業家で 投資家のクルムコモン氏 のお二人なんです …
どちらも航空業界での経験を 持たない お二人ですから、今までの既成概念に拘らない発想も出てくる
のでしょう。 普通 新興航空会社では 航空機を リースで導入するケースが多い中、ヨーロッパ製の
<新風を 巻き起こせるか、PCエアーのスタッフ…>
中古エアバス機 (A310) 二機を 購入して業界関係者を 驚かせています。 このお二人でなければ
ニューハーフの客室乗務員なんて、あり得なかったのかも知れません。 いや タイは その素養はあるか …
格安運賃と云えば、LCC に負けじと HISが、先週からオンラインのみで 受け付けを 開始している
チャーター便、2月10日から5月2日まで 成田・バンコク線を 毎日 飛ばす計画だそうですヨ。
何席あるのか 分りませんが、「2012年初夢フェア」 と題して、成田・バンコク間往復航空券を 燃油
サーチャージ込みで、2,012円 (空港税等は別かな?) です、って ・・・ 信じられませんよねぇ~
<HIS も大きくなりました!>
通常は 3日~5日で、成田・バンコクの往復20,120円の燃油サーチャージ込みのチャーター便のようです。
航空会社は、新しい 「ジェット アジア エアウェイズ」 という飛行機だそうです。 我々がバンコクで購入する
バンコク・成田便が5万円前後ですから、約4割ほどですか? 確かに かなり 安いですよネ。 でも
3日~5日と 滞在期間が短いのがネックですネ。 完全に観光客用です、それにしてもねぇ~ 怖いです!
<タイ スマイルなんて、タイらしいネーミングだね!>
タイ国際航空の子会社も動き出しています。 タイ国内は 「ノックエアー」 で、インド・中国・アセアンなど
4時間以内の近距離国際線では、 新格安航空ブランド 「タイ・スマイル」 で … と、分けて運航するとか …
2012年は、日本のLCC も含めて 大変な航空戦争になりそうです!
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