タイの日本人社会でのゴルフ界も、年々 時代と共に変化して来ています。 特に “ゴルフ レッスン” と
いう観点では ここ5年で 近代社会に合わせたように、随分と様変わりしたように感じられます・・・
それまでは、日本人の男性レッスンプロやタイで取得したシニア プロが バンコク市内の練習場の一部を
借りて教えていた時代から、今では 市内に練習スタジオを 持って、レッスンする形態に変化しています。
<ワイルディング ゴルフで練習…>
市内に練習場が無くなって来ていることもありますが、その代表が、アジアで最大級の最新鋭機器を備え
市内に五つのスタジオを 持ったワイルディング ゴルフ、また つい最近 サリー吉田プロが 女性だけに
特化したレッスン スタジオを スクンビット ソイ37に 開設しました。 そして 日本女子プロの
宮田聖子プロが、タイで初めての女性レッスンを 始めています…
<宮田聖子プロも女性達の間で人気です…>
そんな動向下、日本人のジュニアの世界にも新しい動きが・・・ そう、日本人のジュニア向けの
ゴルフ教室 “72 ジュニア ゴルフ クラブ” が、昨年の10月からスタートしています。
使用される練習場はオールスター・ゴルフ コンプレックスです。
日本人のジュニア教室でゴルフを 教える、これもタイで初めての試みです。 「親子が触れ合う
時間を増やす」 「日本人子弟の躾」 を テーマに、ゴルフの上達だけでなく、身だしなみ・周囲への
気配り・挨拶・礼儀を 重んじるジュニア教室を 目指した、タイで本格的なジュニア向けの教室です。
<代表の千葉さん、指導もします…>
この “72 ジュニア ゴルフ クラブ” の代表である千葉満幸さんは、シラチャーでも日本人の子供に
サッカー教室を も開催していますが、同ゴルフ クラブではヘッドコーチに坂田雅樹プロ、アシスタントに
グリーンウッドGC所属の細川孝女さんがお手伝いしています。 この三名でのレッスンとなります…
<熱心に指導、力も入ります 細川さん…>
レッスンは、平日 夕方6時から7時まで、土曜日は午前中に行なわれており、6番アイアンを 素手で
持たせてハーフショットの練習から始めるんだそうです。 因みにレッスン料は、専用バンでの送迎・
ボール・練習用シャツ・用品貸与を 含めて一回 350バーツと、非常にリーズナブルです。
<お子さんたちも真剣です、格好いいねぇ~>
9歳前後から入部可能 (今現在6歳の子がいる) で、入部に際してはレッスンを 受ける本人と
どちらかの父兄面接があります・・・ 体験レッスンは随時受け付け中とのことです。
<羽ばたけ!世界のプロへ…>
10月にスタートした時は15名だったのが、今では47名になっているそうですから、徐々に知られて
いるんでしょうねぇ~ ひょっとしたら ここから世界で活躍する選手が出るやも知れませんヨ。
タイの日本人ゴルファーの間で、これまた 新しい風が吹き出しました!
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その後 野田さんは まだ レッスンをしていますか?
ご存知でした教えて下さい。
一度 訪ねてみて下さい。