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ZOZOチャンピオンシップがスタート、松山・中島プロは?

2022年10月14日 | 海外ツアーあれこれ

 いよいよ昨日から米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が、アコーディア習志野CC

(千葉県・7,079ヤード、パー70)にて開幕しました。 日本での開催は一年ぶりです。

 

昨年大会覇者の松山英樹プロは、米国ツアー通算8勝しており、アジア人で最多勝タイです。

今大会の連覇で最多9勝目が期待され、プレッシャーも感じているでしょう。 その重圧も

 

影響しているのか、プロアマ戦では、背中から腰にかけての痛みを訴えて 途中棄権して

いましたので、出場を心配する声もありました。 ですが、元気に出場していますネ。

昨日から最終日の16日まで  テレビ朝日系が、地上波とBSで生中継してくれます。

 

昨年 初日の観客は1,345人、雨天にも拘わらず昨日は、それを上回る 約6,000人近くが

来場していました。その大半が松山プロについて回り、一身に声援を浴びていました。

それらの光景を観ていると、日本の男子ツアーのスター不在をつくづく実感します。

 

初日は2バーディー、3ボギーの1オーバー71で回り、首位のブレンダン・スティール

選手(米国)に7打差の41位発進でした。ショットとパットがかみ合わず、上位スタート

とは行きませんでした。 やはり、プレッシャーと腰回りの痛みの影響もあるんでしょう。

 

“中々 思うようなプレーができなかった。いいショット、いいパットが出ても結果に

繋がらなくて、伸ばしていくような雰囲気にはなかった” “明日しっかりプレーしたい”

と報道陣に語っていました。あと三日残っており 挽回の機会は まだ 十分にあります。

 

他の日本人勢選手は、今回の賞金ランキング上位8人(桂川有人・大槻智春・大西魁斗・

河本力・岩田寛・今平周吾・岩崎亜久竜・星野陸也プロ)と、「BMW日本ゴルフツアー

 

選手権 森ビルカップ」の優勝者 比嘉一貴プロ、スポンサー推薦の6人(小平智・金谷拓実・

堀川未来夢・片岡尚之・久常涼・中島啓太プロ)の16人です。昨日は、日本ツアーの賞金

ランク1位でもある比嘉一貴プロが、3バーディー、ボギーなしで6位につけ頑張っています。

 

やはり、応援したくなるのが日本の星・中島啓太プロですネ。プロ転向後、初のPGAツアー

デビューを果たしました。開幕前日は、“調子は万全ではない” と話していたようですが、

昨日はイーブンパーの29位とまずまずの滑り出しでした。どんな結果になるか楽しみです。  


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